1994年にカネボウフーズ(現・クラシエフーズ)が輸入販売して大ヒットした「FRISK (フリスク)」から始まったミントタブレット・ブーム。その2年後に市場参入した「ミンティア」も昨年のシェアNo.1を記録したブランドだ。そして今回紹介する『ミンティアエクスケア(MINTIA EXCARE)ハーブミント / ミルクミント』はハーブとミルクが特徴的な流行りの大玉タイプだ。
■ビッグな錠剤型ミントタブレット。普通のミントに飽きてきた人にこそおすすめなクセのある味わい!
もはやよしもと新喜劇のギャグの一つにもなっているほど、世間に浸透しきったミントタブレット文化。当初は小粒でピリリと辛いミントが主力だったが、最近では大玉(粒)化が基本。たっぷり舐めがいのある持続力がポイントで、ひたすらハードな刺激を追求する傾向も薄れ始め、バリエーションも多くなった。
そんな中登場したのが、アサヒグループ食品の『ミンティアエクスケア(MINTIA EXCARE)ハーブミント / ミルクミント』(25粒/25g・実勢価格 税抜約250円・2017年10月2日発売)。ミントタブレットでありながら、のど飴機能を持っているのが特徴だ。
通常ミントタブの使い道といえば、口臭除去、リフレッシュ、眠気覚ましなどが主。しかしこの新シリーズ第1弾『ミンティアエクスケア(MINTIA EXCARE)ハーブミント / ミルクミント』は喉にうれしいハーブミックスが仕込まれているのが特徴だ。