嵐・櫻井翔と松本潤が抱えるドラマ主演の「致命的問題」

| まいじつ
画/彩賀ゆう

『嵐』の櫻井翔が主演している連続ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)が低視聴率にあえいでいる。この状況に、なぜかTBSも不安に駆られているという。

10月から始まったこのドラマは、初回放送の平均視聴率こそふた桁だったものの、2話目には7.5%へと急落した。

「櫻井が、ありとあらゆる情報番組に出演して番組の宣伝をしていたように、日テレはこのクールで先に生まれただけの僕を最も前面に押し出していました。それなのに視聴率が低迷したことについて、かねてより懸念されていた“あること”が証明されたと囁かれているのです」(テレビ局関係者)

その“あること”とは、櫻井と交際中だとされているテレビ朝日の小川彩佳アナウンサーの存在だ。

「やはり恋人の存在はファンを刺激するのです。あの熱愛報道があってから、櫻井は相当ファンを減らしたとも言われていました。それが、今回の低視聴率につながっているのではということになっているのです」(同・関係者)

来年の主演ドラマを控える松本潤も…

この櫻井と同様の危険をはらんでいるのが、同じ嵐の松本潤だという。来年1月からTBSで放送されるドラマ『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』で松本は主演を務める。昨年4~6月期にシーズン1が放送された際には、平均で17%近い視聴率を記録していただけに、2シーズン目も期待されているドラマだが、不安の声が聞こえてくるという。

「松本は昨年末に、井上真央とセクシー女優の葵つかさとの二股交際が発覚して、一気にファンを減らしており、いまだイメージが回復できていません。TBSは来年、このドラマをきっかけに視聴率の大幅アップを狙っているだけに、それを不安視する関係者もいます」(制作会社関係者)

女性問題から、どこまでイメージを回復できるかが勝負どころかもしれない。

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