年始にパイロット版がオンエアされたかと思うと、気づけば帯番組に――。テレビ朝日系列で水曜深夜に放映されている『笑×演』が、サクセスロードを歩んでいる。読み方は、ワラエン。「笑」はお笑い芸人、「演」は演者をさす。芸人が書いたネタ台本を、舞台やドラマで活躍中の一流俳優が演じるというコンセプトだ。司会を務めるのは、山崎弘也(アンタッチャブル)とバカリズム。この2人に若林正恭(オードリー)を加えたトリオは、およそ2年前まで、同局の『日曜×芸人』に出演していた。「×」が、その名残といっていい。
ゼネラルプロデューサーは、友寄隆英さん。現在、テレ朝系でオンエア中の『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』でも、同じく番組総指揮を務めるかたわら、好評企画“部族アース”の取材ディレクターも兼任。染料を顔に塗ってナスの色に変色したことから、「ナスD」の呼称が浸透している。
そんなナスDが指揮を執る番組から、スターも生まれた。小沢仁志&小沢和義の兄弟コンビだ。2人は、タイムマシーン3号が書いた漫才に挑戦した。タイムマシーン3号といえば、『M-1グランプリ2005』で決勝7位、15年に4位、『キングオブコント2016』で決勝4位につけるほどの二刀流実力派。老若男女が理解できる台本には定評があり、仁志&和義のコンビ・小沢兄弟も大爆笑をさらっている。番組では唯一4度の出演をはたし、10月下旬には、茨城県立医療大学の学園祭にサプライズ出張。何も知らないおよそ400人の観客を、しっかり笑わせた。開始前には「そっちの筋のモンが来ちゃう」、終えると「俺らみたいなキャラはコンプライアンス的に引っかかる」と不安も漏らしていたが、今では番組のシンボル的存在だ。
“ピコ太郎”の生みの親・古坂大魔王も夏の特番で、釈由美子&山西惇のコンビ「魏志倭人伝」にネタを書き下ろした。コンビが挑んだコンセプトは、デパートの屋上で営業している売れないベテランユニット。舞台経験が浅く、リズム感がなく、スキップができない釈の特徴をすべてネタに放りこんだ古坂。その読みが見事にヒットし、スタジオは何度も大きく沸いた。しかし、釈だけが釈然としない。ネタを終えると、緊張感と恥ずかしさから、大粒の涙をポロポロ流して、「放送中止にしてもらっていいですか?」と哀願した。喜劇は時に、女優の魂を崩壊するようだ。
芸人は潜在能力を最大限に引き出し、俳優は演技の幅を広げる。出演者の誰もが損をしないセイフティプログラム、『笑×演』。芸人も、古坂やサンドウィッチマン、小峠英二(バイきんぐ)といった有名人を押さえる反面、ライスやロビンソンズ、ラブレターズやルシファー吉岡といった玄人好みもしっかりフォローするあたりは、さすがナスD。“地上最強の業界人”は、目の付け所が違うのだ。
“地上最強の業界人”ナスDが手がけるお笑い芸人×演者のコラボ番組
2017.11.10 12:20
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