■のど飴で日々是決戦!
冬は空気が乾燥して、風邪やインフルエンザを引きやすい季節。東京では一般に、11月中旬以降は最低気温がひと桁という日が増えてくる。今年は特に寒いと感じている人も多いだろう。そんな時期に手放せないのが「のど飴」。そんな季節に合わせ、11月15日は「のど飴の日」と制定されていることを知っているだろうか。これは、カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社(東京都中野区)が、1981年11月に日本の菓子で初めて「のど飴」を発売した30周年を記念して制定された記念日。本格的な冬を前に、この時期ぐらいからのどのケアが重要ということを、「いい(11)ひと(1)こ(5)え」という語呂合わせに合致するということで制定したという。