“平成版赤ひげ”の主役に船越英一郎(57)を抜擢したが、果たしてそれでよかったのか? 天下のNHKが頭を抱えてる。女優の松居一代(60)と離婚調停中の、船越が主演を務める時代劇『赤ひげ』が、11月3日からNHKBSプレミアムでスタートしたが、早くも視聴率が危ぶまれているからだ。
NHKは原作者の山本周五郎の没後50周年にちなみ、小説『赤ひげ診療譚』をドラマ化した。同作は、過去にも黒澤明監督で映画化された名作だ。
「『赤ひげ』は度々、映像化されてきたが、主演の“赤ひげ”役には黒澤監督の映画では三船敏郎、他にも小林桂樹や萬屋錦之介、藤田まことなどの名優が演じてきた。船越は今年4月から6月にかけ、NHKでMCを務める『ごごナマ』との掛け持ちで『赤ひげ』の撮影を行ったんです」(NHKドラマスタッフ)
しかし、その撮影終了後、松居のブログによって離婚騒動が発覚。その後も、松居はブログや動画などで船越を容赦なく攻撃し、“バイアグラ不倫”疑惑まで暴露した。
「4月のスタート当初から視聴率が1〜2%と低迷していた『ごごナマ』は、この騒動による船越の反論が注目されたことで一時は持ち直したのですが、沈黙を押し通したために、結局は低視聴率に逆戻りしてしまった」(情報番組関係者)
『ごごナマ』では降板説まで流れたが、NHKはそのまま起用続行。しかし、10月に入っても低視聴率ぶりは変わらずで、『赤ひげ』への影響も懸念されていた。
「松居の『バイアグラ…』発言は、あまりにインパクトが強すぎた。これがきっかけで、改めてED治療薬のバイアグラまで注目され、しまいにはバイアグラを扱っていることで有名な精力剤専門店に引っ掛け“ドラマも『あかひげ薬局』でいいんじゃないか?”と、揶揄するテレビ関係者まで出てくる始末となった」(ドラマ関係者)
NHKとしては、名作の復活に、まさに泥を塗られた格好となったのだ。
「NHK関係者の間では“間違いなく影響が出る”との見方が大半です。一方の船越は今年、俳優デビュー35周年ということもあり、その区切りに始まった『ごごナマ』同様、『赤ひげ』についても張り切っていた。しかし、清廉潔白な役どころだけに、どうしても説得力にかけてしまう」(NHK関係者)
BS番組の視聴率は原則非公表となっているが、広告取引などの指標には使用される。結果がNHKの船越の起用法に影響することは間違いなさそうだ。かつて、「赤ひげ」の主役を張った三船敏郎、小林桂樹、萬屋錦之介、藤田まことなどの名優たちと比較しては可哀想。まさか、松居の呪いではあるまいが…。
「頭痛に効く膏薬をくれ!」NHKが悲鳴 『赤ひげ』船越英一郎主演の大誤算
2017.11.15 13:52
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