嵐のメンバーが甘いものを前にかわいすぎる?スイーツ部が大活躍でファン歓喜

Photo by KkleinRN(写真はイメージです)

 嵐の冠番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系・11月11日放送)に、モデル・滝沢カレン(25)がゲスト登場。番組冒頭で“四字熟語”であだ名をつけることが得意な滝沢が、嵐メンバーに考えてきた“四字熟語あだ名”が発表された。

 まず、既に滝沢と番組共演した際に命名されていた二宮和也のあだ名は「趣味在宅」。続いて、櫻井翔は「服装迷走」、相葉雅紀は「馬鹿脱皮」、大野智は「海釣地蔵」とそれぞれに的確すぎるあだ名を命名した滝沢だったが、最後に松本潤に付けたあだ名はなんと「俺松本潤」。これにはスタジオが大爆笑の嵐。滝沢は「それ以外ない!」というこの秀逸すぎるあだ名は、なんとTwitterのトレンド入りも果たす反響ぶりだった。

 “四字熟語あだ名”で盛り上がったところで引き続き、おいしい食べ物をめぐって嵐とゲストがクイズで対決する人気コーナー「デスマッチ企画」にも滝沢が参戦。この日は、嵐のコンサート前の待ち時間にスイーツを食べる“スイーツ部”の部長・大野と部員・相葉のテンションが上がること間違いなしの“秋のスイーツ”をかけて対決した。

 第1問目は、東京・原宿にある生クリーム専門店「milk」の「ミルキークリームのシフォンケーキ」をかけての問題だったが、これを征したのは櫻井。ふわふわの生クリームを「雲を食べてるみたい」と表現し、そのおいしさを堪能した櫻井だった。

 第2問目は神奈川・横浜のカフェ「しょうゆきゃふぇ」の「究極のたまごプリン」をかけて、出題されたクイズにボケたつもりが、まさかの正解をしてしまった松本。たまごプリンを口に入れた瞬間、松本の口から発せられたのは「新しい時代の幕開けだ!」と、なぜか芝居口調の感想を発していた。

 第3問目は東京・自由が丘のクレープ屋「コムクレープ」の10時間行列が絶えないという「クレープブリュレ」をかけたクイズ。これに正解した相葉は、スイーツ部員として念願の試食に、部長の大野に一礼してから試食し、そのおいしさに感動する。相葉に勧められ、そのクレープを試食した松本は「これはおいしいね」とまたまた芝居口調で、続いて櫻井もその芝居口調に乗っかり「新しい時代が来るんでしょうな!」と、まさに“スイーツ幕末コント”が繰り広げられた。

 次はイタリア発のピザの原型とも言われる「ピンサ」と呼ばれデザートをかけたクイズが出題されたのだが、問題を聞いてなかった大野が二宮からウソの問題を教えられ、まんまと騙されるというワチャワチャする場面が。そんな中、正解したのはスイーツ部の部長・大野。ようやく試食にありつけたのだが、お笑い芸人・平成ノブシコブシの吉村祟から味の感想を求められると「ボクの口からは説明できない」と言ってしまう始末。これには二宮から「部長でしょ?」とツッコミが入っていた。

 最後の問題は、世界各国で人気爆発のロールアイスをかけて「最近登場した新しい写真のポーズは?」というもの。二宮と滝沢が面白いポーズを次々と繰り出し、接戦の末に正解したのは二宮。全問不正解で終わってしまった滝沢に、吉村が「今の気持ちを四字熟語で言うと?」と質問したところ、「結局空腹」という言葉でコーナーが締めくくられた。

 今回の放送は、“あだ名”“スイーツ部”“スイーツ幕末コント”と見せ場がたくさんあり、ファンにはたまらない内容になったよう。「スイーツ部、かわいすぎる! 私もスイーツ部に入りたい~!」「スイーツ部とスイーツ幕末、4人の“ワチャワチャ”が癒やされるー!」「なんだこの幕末ミニコント(笑)よくわからないけど面白い!」という声が。わちゃわちゃした嵐をたくさん見られることが、やはりファンにとっては一番うれしいようだ。

文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。

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