上野PARCO_ya(パルコヤ)で大人な和風スイーツが愉しめる、くろぎの和風カフェ「廚(くりや)otona くろぎ」

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上野PARCO_ya(パルコヤ)で大人な和風スイーツが愉しめる、くろぎの和風カフェ「廚(くりや)otona くろぎ」

11月4日(土)に、上野御徒町に新しくオープンした「PARCO_ya(パルコヤ)」には地元にゆかりのあるお店が新しい取り組みに挑戦し、ここでしか味わえない特別なメニューを揃える飲食店があります。


その一つである「廚 otona くろぎ」は、黒木純氏がオーナーシェフの日本料理店「くろぎ」から生まれた新しいコンセプトのカフェ&バーです。

日本料理店「くろぎ」は、東京で最も予約を取るのが困難といわれる店のひとつで、10年間湯島に店を構え、2011年、2012年には「ミシュランガイド東京」で星を獲得しています。


今年3月に芝大門に移転をした「くろぎ」ですが、礎を築いた上野に「くろぎ」を残したいという思いから、新業態となる和スタイルのカフェ&バーとしてオープンした「廚 otona くろぎ」の空間デザインを手掛けるのは、建築家の隈研吾氏。

ダイナミックで洗練されたデザインとシックで落ち着いた雰囲気の中で「くろぎ」の和スイーツを楽しむことができます。


素材のよさにこだわり、目の前で調理し、料理を完成させる「くろぎ」の流儀を受け継ぎ、作り立て、切り立て、練り立てを大事にした大人のためのスイーツが充実しています。

中でも「くろぎ」の思いや技術がギュっとつまった和風パフェ「黒蜜きなこパフェ」(1,700円)は、オススメメニューの一つです。


寒天、バニラやきなこのアイスクリーム、白玉、蕨もち、栗の甘露煮、カステラなど、たっぷりと重ねられ食べ応えがあります。

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