いしだ壱成、19歳女優と半同棲発覚で”プライベート切り売り”の切迫事情

Photo by PhiLinhPhiLan(写真はイメージです)

 俳優のいしだ壱成(42)が、16日発売の『週刊文春』(文藝春秋)に未成年(19歳)の新恋人と半同棲していることが報じられた。いしだは先月18日に11歳年下の一般女性との離婚について公の場で語ったばかりだった。

 いしだは同日、会見を開き、23歳年下の女優・飯村貴子(19)と交際しているを明かした。いしだと飯村は今年5月に舞台で共演し、一目ぼれして交際に至ったことを報告。飯村はスマホの通話口越しに「結婚を視野に入れた交際」だと堂々宣言した。

「いしだは自身の亭主関白な性格と妻へ課した厳しいルールが離婚の理由だと明かし、『自分は結婚に向かない』と言っていたばかり。その舌の根も乾かないうちに、未成年の女優と半同棲していたとは驚きます。三度の結婚を繰り返した父・石田純一(63)と同じように三度目の結婚もありそうな雲行きですが、これはいしだにとっても渡りに船だったのかもしれません」(週刊誌記者)

 いしだは2003年に最初の妻である元タレントと結婚し、長男が誕生した。しかし3年後に離婚しており、その時の理由も壱成の亭主関白な性格が原因だったと言われている。2度目の結婚は、当初義理の母にあたる東尾理子(41)が自身のブログで明かしたことが発端となった。また、息子・壱成の再婚について直撃取材を受けた純一は、それを知らずに慌てて本人に連絡したという“逸話”まで残っている。こうした背景にあるのは、純一と東尾の夫婦共演やプライベートネタなど、石田家の“プライベート切り売りビジネス”とも囁かれている。

「プライベートの切り売りは、とくに昨年都知事選出馬発言以降仕事が激減したと言われている純一だけでなく、石田家にとっては、むしろ現在メインのビジネススタイルになっています。壱成の新恋人にしても、各バラエティ番組に2人の共演や石田家との共演でひとつの話題になる。早くも複数のバラエティ番組がオファーに動いているようです」(芸能関係者)

 父は父、息子は息子で様々な事情がある石田家だが、このスタイルに従順できる人物こそ、真のパートナーなのかもしれない。その点、いしだ壱成の新恋人には心配がいらないのかもしれない。

文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
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