桑子真帆アナ「紅白司会」抜擢でまたしても開いた“夫婦間格差”

| アサジョ
桑子真帆アナ「紅白司会」抜擢でまたしても開いた“夫婦間格差”

 NHK紅白歌合戦の総合司会に同局の桑子真帆アナウンサーが選ばれた。先に発表されていた総合司会のウッチャンナンチャン内村光良をサポートするもの。

 局アナから選ばれる紅白の総合司会は、昨年はエグゼクティブアナウンサーの武田真一アナ、一昨年までは有働由美子アナが4年連続で務めており、この国民的番組を担当することは、すなわちNHKのエースアナであることの証明でもある。

 桑子アナは2015年4月に広島放送局から東京アナウンス室へ異動とともに「ブラタモリ」のアシスタントに起用されてお茶の間の人気者に。翌16年に「ニュースチェック11」に抜擢され、今年4月からは同局の看板ニュース番組「ニュースウオッチ9」のキャスターに異動と、トントン拍子にエリートコースを歩んでいる。

 今年5月にフジテレビアナウンサーの谷岡慎一アナと結婚したばかりで、その時にはフジテレビ亀山千広社長(現BSフジ社長)をして「谷岡に『デカした!』と伝えた」と言わしめたほど。当時から「格差婚」が報じられていたが、今回の桑子アナの紅白司会抜擢で、より夫婦の差が鮮明になったかたちだ。

「夫の谷岡アナは『プロ野球中継』『CSプロ野球ニュース』『みんなのKEIBA』などスポーツ畑を歩き、情報番組『ノンストップ!』の水・木レギュラーで知名度を上げています。主婦層からの人気もあがりつつありましたが、またしても一気に10馬身ほど離されてしまいましたね」(テレビウオッチャー)

 忙しすぎてすれ違い生活も心配される新婚夫婦だが、谷岡アナには「パパたちのアイドル」と呼ばれる妻に負けないような活躍に期待したい。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ