親友を失い失意の犬の元にやってきたのは1羽のアヒルだった。種族を超えた新たな友情に町中ほっこり(アメリカ)
2021.08.24 23:51
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カラパイア
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親友を亡くした犬のもとにアヒルが現れ仲良くなったお話は以前もご紹介したが、異種同士でも強固な絆で結ばれることがあるのが、動物界のやさしい世界。
アメリカ・ミネソタ州の田舎町では、マックスというハスキー犬とクワッカーという名のアヒルが仲良しこよしで暮らしている。
数年前、マックスが慕っていた先住犬が寿命により旅立っていった。大きな悲しみを抱え、しょんぼりしていたマックスの元にやってきたのは1羽のアヒルだった。それがクワッカーである。
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The Unlikely Friendship Of Max And Quackers・相棒を亡くしたマックスの前にクワッカー登場!
ハスキー犬のマックスは5歳の時、ミネソタ州ストラウトのパトリック・レイリーとクリスティン夫妻に引き取られた。
そこには既にサーシャというハスキー犬がいて2匹はすぐ仲良くなった。だが、既におばあさんだったサーシャはまもなく寿命を迎えてしまい、彼女亡きあと1匹になったマックスは悲しみの中、失意の日々を過ごしていた。
そんなある日のこと、夫婦がアヒルのクワッカーを引き取った。「ともだち?ともだち?」マックスはすぐに彼を受け入れた。クワッカーの方も大きいのにやさしいマックスを気に入り、犬とアヒルという最強の異種コンビが登場することとなる。・最強コンビ誕生!道路でぶらりな日々が始まる
それからというもの、彼らはつねに行動をともにする。