~辛い過去が普通の思い出に~ 心の仕組みセミナー開催しました!

| バリュープレス
特定非営利活動法人イマジンのプレスリリース画像

2016年、日本小児科学会は、虐待死の可能性がある15歳未満の子どもが全国で1年間に約350人に上るとの推計値を発表しました。このような中、特定非営利活動法人イマジンはダイアネティックス協会と協力して、11月18日(土)、11月19日(日)と2日間にかけて、知力の向上および心因性の病気の緩和に役立つとして知られている心理的技術「ダイアネティックス」のセミナーを新宿で開催しました。(場所:サイエントロジー東京2階)

 2016年、日本小児科学会は、虐待死の可能性がある15歳未満の子どもが全国で1年間に約350人に上るとの推計値を発表しました。このような中、特定非営利活動法人イマジンはダイアネティックス協会と協力して、11月18日(土)、11月19日(日)と2日間にかけて、知力の向上および心因性の病気の緩和に役立つとして知られている心理的技術「ダイアネティックス」のセミナーを新宿で開催しました。(場所:サイエントロジー東京2階)

 親から受けた虐待やトラウマは大人になっても癒えることはないと言われています。幼児虐待件数は毎年上昇傾向にあり、その中でも毎年350人程度の子どもに虐待死の可能性があることが2016年3月、日本小児科学会がまとめた「2011年の小児死亡登録検証報告」からわかりました。日本小児科学会子どもの死亡登録検証委員会では、この検証結果を年間約5,000人弱の小児死亡数に掛け合わせると、毎年350人程度が虐待死の可能性ありとして積極的な検証を考慮すべき事例と指摘。さらにこのうち150人程度は虐待の可能性が高い事例になるとしています。
 
 イベントでは、無料の性格分析テストや、ストレステストも行われ、また心の仕組みのための紹介映像なども上映されます。ダイアネティックスはアメリカの教育者L.ロンハバード氏によって発見された悪夢、不合理な恐れ、動揺、不安、心因性の病気の唯一の原因について紹介されており、その著書『ダイアネティックス:心の健康のための現代科学』の中で心の仕組みや不合理さを解く方法が詳しく説明されています。

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