稲垣吾郎が木村拓哉からの「謝罪」を年内に受ける方向へ

| まいじつ
画/彩賀ゆう

稲垣吾郎と木村拓哉が、年内に極秘に会うことが明らかになった。かねてより木村は稲垣に謝罪を申し入れており、稲垣もこれを受け入れる方向だという。

「もともと稲垣は木村と中居正広とのパイプ役を担っていました。木村と中居は『SMAP』の看板ですから、緩衝剤的な存在でもあったのです。どちらかというと、木村寄りでした」(ジャニーズライター)

SMAPがジャニーズ事務所から独立しようとした寸前で木村が翻意し、グループでの独立は失敗に終わった。そして、昨年8月14日に木村以外のメンバーとジャニー喜多川社長との話し合いで、解散が決定している。

「解散を強行したのは香取慎吾。木村を外しての解散の席を考えたのは中居です。当時、木村は妻の工藤静香、藤島ジュリー景子副社長とハワイにいた。解散が決まったことを同地で知った木村は、ジュリー副社長の前で大粒の涙。『中居をすぐにクビにしてください!』と訴えたのは、あまりにも有名な話です」(同・ライター)
その後、ジャニーズ事務所を退所すると見られていた中居は一転して事務所に残留。そして、木村には藤島ジュリー景子副社長を通じて“和解”を申し込み、関係修復に持ち込んだ。

「最近、木村は『もう一度、みんなでやりたい』ということを思わずこぼしたことを一部の女性週刊誌で報じられています。一緒に活動できないにしても、まずは一番近かった稲垣と仲直りしたいとは考えているようです」(女性誌編集者)

木村からの電話を無視していた稲垣だったが…

稲垣らが独立後に木村は、稲垣に「謝りたい」という旨の電話をしたという。

「稲垣は当初、木村からの電話を無視していました。ただ、何度も電話したらしく、その気持ちは伝わったのでしょう。のちに稲垣は、木村からの電話で会話をしたことは分かっています。そして稲垣も、大人の対応として電話で話し合ううちに、木村から『会って謝りたい』という言葉に心を動かされたみたいです。そこで年内にも会うことになったようです」(同・編集者)

木村は香取と草彅剛にも謝罪したいと伝えているようだ。

「香取は木村には会わないでしょう。最初の裏切りを許していません。一緒に会うとすれば、草彅だと思います。木村はその場に中居を呼ぶつもりはありません」(同)

SMAP解散決定の場で除外されていた木村が、今度は中居を孤立させている。

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