反ジャニーズだった山下智久が独立に「迷い」

| まいじつ
画/彩賀ゆう

ジャニーズ事務所の山下智久が独立に迷いを見せているという。

山下には以前から独立の噂があった。そして、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人による『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)が成功したことで、心中穏やかではなくなったようだ。

「山下は過去に、自分のギャラの安さをメリー喜多川副社長に直訴したことがあり、『お前はクビだ』と言われたことを根に持っています。そして、72時間ホンネテレビで3人の自由な姿を見て、自分も稲垣たちのようにやりたいと思っているといいます」(女性誌記者)

自由に憧れる山下だが…

72時間ホンネテレビは、4日間の放送で視聴数7400万回を記録した。これはいままでのAbemaTVの番組のなかでも群を抜いた数字だった。そして、この放送には、『週刊新潮』の関係者も帯同していたようだ。同誌の11月23日号では、放送現場に『SMAP』の元マネジャーのI氏が同行していたと報道されており。《手腕はさすが》だと誉めている。

「以前、新潮はかなり中居に好意的な記事を多く書いていて、木村拓哉以外のSMAPメンバーが集まった昨年の忘年会の様子は事細かに報じられていました。しかし、中居がジャニーズ事務所に残ったことで、記事の見出しに《カメレオン中居》と載せるほど中居を標的にするようになりました。今回の72時間ホンネテレビについては、妙に詳しく稲垣らに寄った内容で報じています」(同・記者)

そして山下は現在、女優の石原さとみと交際中で、これも独立するか迷う要素になっているという。

「山下は事務所幹部からしっかりと守られておらず。石原のマンションに通う姿などを何度も週刊誌の記者に撮られています。しかし、ドラマ『コード・ブルー』(フジテレビ系)など、おいしい主演の仕事も多い。自由や石原を取るか、ジャニーズ事務所に従順になるか。本当に迷ってるようです」(芸能プロダクション関係者)

山下はいつ決断を下すだろうか。

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