後藤久美子の長女であるエレナ・アレジ・後藤は、大々的に芸能界デビューを果たしたが、その後は目にする機会がほとんど無い。現在はどうしているのだろうか。
「エレナは母親の久美子と共に雑誌の表紙を飾ってモデルとしてデビューしました。しかし、そのあとに衆議院総選挙や、元『SMAP』の3人が出演した『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)があり、そして日馬富士の暴行問題など大きなニュースが続きました。それでエレナの話題は風化してしまったのです」(テレビ雑誌編集者)
そんななか、エレナが女性月刊誌で連載を始めたことが11月27日に報じられた。
雑誌連載も事務所のコネ
「当初、エレナはモデル、女優として活動したいと言っていました。しかし、どちらも需要がなかったようです。言葉は厳しいのですが、エレナの容姿を見たときに少々がっかりした女性誌編集者も多かったはずです」(同・編集者)
モデルを志望していたエレナだったが、父親で元F1ドライバーのジャン・アレジ氏に似た“大きな顔”がネックになり、オファーが無かったようだ。
「どこからも仕事のオファーがなく、エレナの所属芸能事務所と懇意にしている女性月刊誌が渋々ながら連載の仕事を作ったようです。ひょっとしてエレナは来年の春先あたりに芸能活動を終了する可能性もあります」(女性誌記者)
“2世は大成しない”という格言通りになってしまいそうだ。
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