宮根誠司が喰らった「文春砲」ネットでは大喝采

| まいじつ
宮根誠司が喰らった「文春砲」ネットでは大喝采

フリーアナウンサーの宮根誠司に“文春砲”が炸裂した。11月30日発売の『週刊文春』(12月7日号)誌上で宮根の隠し子の母がインタビューに答え、その記事の一部が発売前日にインターネットでも公開された。

《私はこの十年間、ずっと我慢し続けてきました。彼がついた嘘で、私は愛人呼ばわりをされ、冷たい目で見られてきた。それでも、彼やその家族の迷惑になるだろうと、本当のことを話さずに黙って我慢してきました。ただ、最近、ある事実を知って彼のことをどうしても許せなくなったんです。》

週刊文春の取材に対し、宮根は「事務所を通してください」と繰り返すだけで回答はしなかったという。

今回、告白をしているのはA子さんという女性。2004年6月ごろに宮根と出会い、交際がスタートしたという。

2006年8月に宮根は現在の妻と再婚を果たしているが、A子さんには結婚の事実を伏せていた。そして、2007年6月にA子さんが宮根の子供を妊娠していることが分かった。このA子さんは2012年に女性週刊誌で報じられた女性と同一人物とみられる。

このとき宮根は自ら司会を務める『ミヤネ屋』(日本テレビ系)で「すべて事実です」と認め、「記事をご覧になって、多くの方々が宮根には失望した、がっかりしたといわれる方がたくさんいらっしゃると思いますが、心を新たに皆さまの期待、信頼に応えられるよう、一から頑張っていきたい」と謝罪した。

その後の女性週刊誌の記事によれば、宮根の妻は「(子供を中絶しなかったのは、)それはとりあえず正解や。あとはあなたのできる範囲で、自己責任でちゃんとやりなさい」と話し、許したという。

ネット上にあふれる宮根批判

宮根はA子さんの子供を認知したようだが、果たして今回の告白の“ある事実”とは何か。ネット上ではさまざまな憶測が投稿された。

《隠し子は以前から知ってたけど、その母親がある事実を知って許せなくて文春に激白かぁ。なんだろうある事実って・・・》
《宮根誠司“隠し子”の母が心中を激白、ミヤネ屋で、ちゃんと放送するんかな、調子に乗ってるから、ザマーミロって思った》
《♫隠して~認知~して~ そして恨まれて~ 宮根誠司に~ 文春攻撃~♫ #atakowa テレサテン「愛人」》
《こんなやつが他人の不倫に偉そうに口挟むなボケ、と思ってるんですよ、こっちはずーっと。詳細を知りたいから先週に続いてまた文春買ってしまうわ…。》

このように、宮根を擁護する意見は少ない。

宮根は5年前と同様の対応でやり過ごすのだろうか。

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