知能が高く、人間に友好的な動物として有名なのはイルカだろう。そんなイルカを捕獲することはかわいそうだとして、日本のイルカ漁にかなり過激な反対運動を起こしている団体もある。しかし、最近の研究によって、実はイルカはそれほど優しく友好的な生き物ではないこと分かってきている。
「コミュニケーション能力が高いイルカは、人間のような“いじめ”もおこなうことが分かっています。最もよく知られているバンドウイルカは、小さな同種のイルカに集団で噛みついて殺害することもあるのです。また、若いオスのイルカの集団が、ほかのオスイルカを攻撃するなどの暴行します」(海洋生物ライター)
また、イルカは性欲が強い動物でもある。水族館などのイルカショーに出ているのは、ほとんどがメスだそうで、オスのイルカは性欲が強過ぎて、メスイルカ追いかけてばかりになりショーにならないという。
しかもイルカはオス同士で交尾の真似事をすることもあるという。
「イルカは大人になるとオスとメスのグループに別れます。広い海の中でいつメスに会えるか分からないので、オス同士でも交尾の練習をするのではないかといわれています」(同・ライター)
野生のイルカはエンドレスで交尾!?
イルカのメスは“名器”だというアダルトな情報もある。
「イルカは水中で交尾するため、海水から精子や卵子を守る必要があります。そこで、膣襞全体がペニスに吸い付いて密着し、精子を吸い取ったら逃さないような構造に進化しているのです」(同・ライター)
対してオスは、抵抗の少ない槍のような形状のペニスを出し、一気に素早く射精することで海水の混入を防いでいるという。つまりオスは敏感早漏である必要があるというわけだ。
イルカの交尾は1回が10~30秒で、1分ほど休んだあとにまた始まる。野生のイルカに至ってはエンドレスで交尾しているという学説もある。
イルカに対する見方が変わってしまいそうだ。