【衝撃事実】年末年始に帰省や旅行をする人は大損している / プロの旅行記者が語る「死ぬ確率も高まる時期」

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【衝撃事実】年末年始に帰省や旅行をする人は大損している / プロの旅行記者が語る「死ぬ確率も高まる時期」

年末年始に実家に帰省したり、日本国内を旅行したり、海外に「ウェーイ♪」と旅行する人も多いと思うが、実はそれ、まったくプラスにならないネガティヴな大損行為だというのだ。

・年末年始に旅行する行為はNG
しかしながら、大半のサラリーマンや一般家庭は連休をとることが難しく、年末年始やゴールデンウイークぐらいしか連続して休みをとることができない。それが大損行為だという理由とは何か? プロの旅行記者に話を聞いてみた。

・プロの旅行記者のコメント
「頭が良い人なら周知の事実なんですけれども、あえて言わせて頂ければ、年末年始に帰省や旅行をする行為は、愚行の極みとしか言いようがありません。まず旅費が通常の2~3倍する。そんんな時期に移動をするのは馬鹿です。10円のうまい棒を100円で買うようなものです。そして混雑と渋滞が避けられない。大便に寄ってくる蠅じゃないんだから、そんなに集まってこなくてもいいのにと思います」

「なによりストレスがたまる。皆さん勘違いしているようですけど、休日は長ければ良いってもんじゃあないんですよ。長期連休は仕事以上に疲れるしストレスになる。そのうえお金は減るし、混雑で体力が削られる。ときどきある3連休で十分休めるし、メリハリのある時間を過ごせるんです。ですから、年末年始に帰省や旅行をするのは愚行なんです。3連休とかで帰省しなさい。年末年始は家でゆっくりとした時間を過ごすのが、もっとも贅沢で頭の良い過ごし方なんです」

「あと年末年始は過労による交通事故が多発する時期でもあるんですよ。死ぬ確率が高まる時期。そうです。行楽シーズンと同じように、事故率がグンと上がるんですよ。自分は死なないと思ってるでしょう。みんなそう思ってるんですよ。

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