V6岡田准一が坂本昌行に呼び出されてビビりまくった理由とは

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V6岡田准一が坂本昌行に呼び出されてビビりまくった理由とは

 V6はジャニーズタレントの中でもグループ活動が少ない。しかし昨年は、オリジナルアルバムをおよそ4年半ぶりにリリース。ライブツアーも実施して、6人の仲睦まじい姿を拝める機会が多かった。

 2018年でデビューから23年目。すでにアラフォー(森田剛、三宅健、井ノ原快彦、岡田准一)とアラフィフ(長野博、坂本昌行)になり、ここ数年は個別活動が増えたため、プライベートを共にすることはほとんどない。だが昔は、メンバーで岡田の誕生日を祝ったこともあったとか。エンタメ系月刊誌のライターは言う。

「それがドッキリバースデーだったんです。V6でデビューした2年後、岡田はミュージカル『MASK SHOW劇’97』で、井ノ原、坂本、嵐の大野智と初共演しています。その舞台に関して『坂本くんから話があるんだって』とイノッチが呼び出し、岡田を車で迎えに行った。車中で岡田はビビリまくって、ひたすら無言(笑)。それもそのはず、彼はまだ16歳でしたから。で、イノッチの家に入ると、メンバーがハッピーバースデーを大合唱して祝ったとか。その日はみんな、イノッチ宅に泊まったそうです」

 この時のことを森田は「岡田、喜んでたよね。まさか俺たちがいるとは思ってなくて」と後に話している。

 メンバー最年少の岡田は、中学3年生の夏休みを利用して上京すると、そのまま滞在。すでに転校の手続きが取られており、地元の友達にサヨナラを告げることなく、入寮させられている。

「下積み時代がないままデビューしたので、メンバーは親代わりの感覚で祝ってあげたんだと思います。誕生日といえば、悲惨な思い出があるのはイノッチ。メンバーが買ってくれたバースデーケーキに顔を突っ込むと、ストッパーの一部が額にグサリ。笑いながらも焦ったそうです」(前出・エンタメ誌ライター)

 現在、メンバー同士の会話はもっぱら健康について。SMAPが解散した今、TOKIOに次いで2番目に古いグループとなったV6。雰囲気はさながら、老夫婦のよう?

(北村ともこ)

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