輝く!「有名人スキャンダル大賞」2017年下半期(4)林家ペーのパー子いじめ芸

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輝く!「有名人スキャンダル大賞」2017年下半期(4)林家ペーのパー子いじめ芸

 そして長谷川豊の登場。

 結婚しない男は殺せ、とか、選挙ポスターを剥がされた疑惑とかね。「僕は警察に呼び出されてもいません」って。証拠として警察の掲示板に名前が貼り出されてる写真をツイートされると、「ひどい、住所をさらされた。家族に被害が及ぶ。許せない」と言いだすんだと。

 俺とか豪ちゃんが長谷川豊に批判的なツイートをするのに、それはスルー。論争になったら、負けるのがわかってるんだよね。

 ていうか、ネガティブなことを言う人たちは「ああいう人たち」みたいなくくりになって、「敵」に認定しちゃう。だから、落選したのも「ネガティブキャンペーンのせい」ということになる。

 唯一の復讐の方法は権力者になること。権力を持って、自分を批判していた人を懲らしめたいんだよ。

 一発大逆転を狙うあまり、逆転の振り幅がデカくなっていくから、どんどんヤバイ人になってますよ。

 そういう人がオセロの逆転みたいに、一気に変わるのがトランプ現象の一つ。ずっとヘイトな発言して、リベラルな人から見て、「こんな人が当選するわけがない」を全部塗り替えるわけじゃない? もはや、恐怖感しかないよ。

 例えば、稲田元防衛大臣はトップ当選した。要するに地盤があればそういうことが起こるって。今回は落選したけど、後ろ楯があったらわかんないですよ。

 日野皓正が中学生に往復ビンタ。

 日野さんはマジで最高の男です! 前にお会いした時も、中学生に教えるのが楽しくて、それに全精力を傾けてる、とおっしゃってた。ビンタは確かに衝撃でしたけど、あの中学生は、映画の「セッション」ばりに、他の人を無視した勝手な演奏を続けてもいたから。

 あの子だけ暴走がひどかったから。

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