吉岡里帆、450gのステーキを完食して注目されたテーブルマナー

| アサジョ
吉岡里帆、450gのステーキを完食して注目されたテーブルマナー

 1月4日に放送された「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に女優の吉岡里帆が出演。番組では、彼女のストイックすぎる生活を紹介。周囲に迷惑がかかるという理由で日頃から体調管理に気を遣い、また16日スタートの同局連ドラ「きみが心に棲みついた」に主演し体型を維持するために、食事は腹三分目、多くても腹五分目に抑えていることを打ち明けた。

 そんな吉岡に、久しぶりに好きなものを満腹になるまで食べてもらおうということで、番組では飲食店でのロケを実行。吉岡が選んだのは都内の人気ステーキ店だった。吉岡は450gのヒレステーキを注文。「久しぶりの満腹、ありがとうございます。いただきます」と喜んで食べ始めたのだが……。

「ひと口食べて『んん~めっちゃ美味しい!』と歓喜していましたが、その際、ナイフを持ったまま鼻をこするような仕草を見せました。ナイフを突き上げているようにも見え、お世辞にも上品とはいえません。その後もナイフやフォークを持ったまま、口や鼻に手を当てたりしていました。クセだと思いますが、ナイフやフォークの先を上に向けるのは、マナーとしては疑問符がつくので今後は避けたほうが無難です」(料理誌記者)

 見事、450gのステーキを完食した吉岡。昨年のブレイクNO.1 女優だけに、細かい所作にも注目が集まったようだ。

(石田英明)

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