嵐・大野智が“断筆”状態告白で囁かれる「根深い失恋ショック」

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嵐・大野智が“断筆”状態告白で囁かれる「根深い失恋ショック」

 そんなにショックだったの?とファンを仰天させたのが、1月1日放送の「嵐にしやがれ元日スペシャル!」(日本テレビ系)だ。

 「隠れ家ARASHI 出張スペシャル」コーナーに出演した嵐のリーダー大野智が、書家の紫舟をゲストに、書初め指導を受けた時のこと。手先が器用で芸術的センスに恵まれ、書道四段の腕前を持つ大野にはピッタリの役どころで、添削しようのないほど味のある字を次々生み出す大野に、メンバーもびっくり。紫舟も目を見張る出来栄えを見せた。だが、ファンにとっては、聞き捨てならない一言が飛び出した。

 「最近の制作活動を聞かれた大野が、この2年まるで手つかずだと打ち明けたんです。2015年7月に2度目の個展を上海、東京、大阪で開催。2冊目のアート写真集を出版、作品のオリジナルグッズも飛ぶように売れるなど、アイドルの余芸を超えてましたから。それが最近は話にも出ない。かつては後輩に絵をプレゼントするなどこまめに描いてましたからね。大野は『好きで描きたいんですよ』といい、『描きたい時に描きたいし、描きたくなったら描こうって思ってる』ものの、『その気持ちが2年間現れない』と説明。個展の翌年、主演連続ドラマ、主演映画撮影と多忙を極めたせいもあるんでしょうが、失恋ショックが大きくて断筆してしまったのかもしれません」(嵐ウオッチャー)

 大野が写真誌「FRIDAY」に元女優との熱愛半同棲を報道されたのが、2015年9月。同月19日、大野は全面否定会見を行った。だが、お相手がSNSで大野との熱愛を匂わせていたことをファンがキャッチ。さらに、大野が、彼女の愛犬をモデルにした作品を出品して、イラストTシャツやマグカップを販売していたことが発覚。大野ファンは大ショックを受けたのだった。

「当の大野は、激怒した事務所に彼女と別れさせられたことが相当ショックだったのか、彼女の愛犬を描いて金儲けしたことへの罪悪感か。かつては『嵐にしやがれ』で、帽子やカップ、ジーンズなど様々なものを作り上げてきた大野だが、最近はご無沙汰で料理に挑戦してばかりです」(芸能ライター)

 創作活動に嬉々として取り組む姿はもう見られないかもしれない…。

(塩勢知央)

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