元・愛内里菜が大阪で援助交際?長男を置いての”不倫旅行”で非難殺到

Photo by BrianMcguffog(写真はイメージです)

 元アーティストの愛内里菜(37歳、現在は垣内りかと改名)が現在大阪で”援助交際”の生活を送っているというショッキングなニュースを、16日発売の『女性自身』(光文社)が伝えている。愛内といえば『名探偵コナン』(日本テレビ系)の主題歌にもなった『恋はスリル、ショック、サスペンス』でヒットを飛ばし、03年には紅白初出場にも出場しているアーティスト。彼女の周辺で、いったい何が起こっていたのか。

「愛内は10年に一度、歌手を引退後、犬のブランドを立ち上げたりしてたのですが、15年に『垣内りか』と改名してアーティスト活動を再開しています。そして昨年12月には『もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)にシングルマザーとして登場。相手男性に知らせず出産した後、認知も求めずに『未婚のシングルマザー』として長男(現在2歳)を育ててきたと語っていました。そして愛内は今後も、父親の男性の力は借りず、子供のために生きていくと力強く語り、仕事の犬のブランド事業も年商5000万あると豪語していたんです」(週刊誌記者)

 しかし、そのわずか1ヶ月後、前出『女性自身』にスクープされたのだ。「美談」の蓋を開けてみれば、妻子ある会社社長におんぶにだっこ状態。テレビでは「所属事務所の持ち物の100平米の1LDKに、家賃10万で住まわせてもらってる」と言っていた物件は、その社長の個人所有。社長がマンションに通う姿を何度も目撃されているだけでなく、長男を置いてUSJに遊びに行ったり、年明けには子供を預けてタイ・ブーケットへ旅行に出かけていたのだという。

 これにはSNS上でも「嘘ばっかでワロタ」「不倫は勝手だが、子供置いてはダメだろ」「あんな広くて豪華なマンションが10万な訳ないよな」「愛内里菜あらため愛人里菜やん!」とバッシングが続出。それでも「シンママは誰かに頼らなきゃ生きづらい、これが現実か」「テレビで見栄はらなくて良かったのに」と同情する声も上がっている。

「愛内は10年にビーインググループ(GIZA studio)を離れたことで、過去の楽曲はおろか、芸名すら使えずに改名を余儀なくされました。それゆえ、昔の名前で食べていくことすら出来ず、カバー曲ばかり歌うなど、苦境に立たされていました。そんな時にトークイベントなどでバックアップしたのがやり手社長のK氏だと言われています。愛内はKと一緒にパーティに顔を出しているところを度々目撃されています」(芸能事務所関係者)

 シングルマザーの希望から、一転、育児放棄の不倫ママの疑いをかけられた愛内。彼女の歌声と、かつてのヒット曲を聴くことはもうないのだろうか。

文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)
※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。
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