90年代、“歌姫”の称号を欲しいものにしていた歌手、浜崎あゆみ(39)。
リリースする曲はすべてヒット曲になり、そのカリスマ性で多くの女子中高生たちを魅了していた。
しかし、時代の変化とともにいつしか浜崎のファンは減少の一途をたどってしまった。
いまでもコンサートを中心に活動しているものの、最後にリリースしたシングルの発売は2014年。
2013年を最後に『NHK紅白歌合戦』にも出場しておらず、テレビで観る機会も減少した。
そんな浜崎あゆみ、今では世間から“イタいおばさん”呼ばわりされているという。 浜崎の現在の活動と併せてご紹介しよう。
エイベックスから“オマケ扱い”!?転落した浜崎あゆみの存在感
全盛期にはすさまじいオーラとカリスマ性で時代の寵児とも呼ばれた浜崎あゆみ。
“あゆ”と呼ばれ、流行に敏感な女子中高生たちがこぞってファッション、メイク、アイテム、髪型などを真似した。
女優から転身し、エイベックスから歌手デビューを果たしたあと、デビュー翌年にアルバム『A Song for ××』でオリコンチャート1位を獲得するなど、すぐに歌手としての才能を発揮。
浜崎はすぐに若い女性たちの間でブームとなり、2001年から2003年に掛けては「日本レコード大賞」を3年連続で受賞するまでになった。
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍していた浜崎だが、2000年代後半から浜崎の人気は失速。
今ではもう「落ち目」「転落ぶりがすごい」と言われて久しい。
また、浜崎は全盛期ではエイベックスの売上の40パーセントも稼いでいたと言われているが、現在はエイベックスにとって浜崎はビジネス的価値はなく、社内ではまさにお荷物状態。
全盛期のあの活躍があるからこそ、エイベックスも浜崎を邪見にこそできないものの、存在感だけはあり、いつまでも女帝気取りの態度にうんざりしている社員も多いという。
歌わなくても生活は安泰?カラオケ印税で暮らす
2013年まではアリーナツアーを行っていたが、2014年を目途に規模が縮小し、現在は収容人数2000人弱のホールでのコンサートツアーを行っている浜崎あゆみ。
全国ツアーとはいえ、同じファンが会場を変え何度も観覧していており、グッズ売上も伸び悩んでいるそう。
CDリリースもない今、生活レベルの維持すら大変ではないかと想像してしまうが、実は浜崎、過去にリリースした曲のカラオケ印税が今でも膨大に入ってくるのだという。
浜崎の全盛期に中高生だったファンが大人になり、懐かしさで浜崎の曲を歌うこともしばしば。
カラオケ印税は1回につき3円程度がアーティスト側に支払われているというが、それが積み重なり、今でも億単位の年収が手に入っているものと思われる。
あゆが“イタイおばさん”化!バラエティ番組で見せたぶりっ子姿に批判
かつて孤高のイメージで歌番組以外のテレビ番組にはほとんど出演することのなかった浜崎あゆみだが、“落ち目”と呼ばれ、エイベックスも宣伝に過剰な費用を遣ってくれなくなった今、かつて自身でタブーとしていたバラエティ番組に昨年、出演を果たした。
自身のSNSに投稿する写真やオフィシャルの写真は過剰な修正をほどこし、肌も若々しくスタイルも抜群に見せているが、バラエティ番組では当然、修正は施されない。
そのため、画面に映ったのは全盛期の姿とはほど遠い、ぽっちゃりとしたおばさんの姿となってしまっていた。
しかし、番組内容よりももっと話題になったのは、まるで自身がまだ10代、20代だとでも思っているかのような言動の数々。
番組内では「家にお手伝いさんが5人くらいいる」「スマホの使い方が分からない」「スマホにケースを使っていない」などと発言し、芸人を前に上目遣いで“キョトン顔”も見せることも。
しかし、浜崎は自身のSNSでルイヴィトンのスマホケースを装着した自身のスマホの写真を公開しており、スマホアプリゲームにはまっていることも公言している。
“キョトン顔”もアラフィフの女性にしてはキツく、ネットからは批判の声が多く聞かれていた。
肝心の歌は超劣化!かつての面影もないほどヒドイ歌声に
また、浜崎あゆみが落ち目といわれるようになった要因のひとつに歌声の劣化がある。
ビジュアルの劣化は年齢的にも仕方のないことではあるが、歌手の命ともいえる歌声がファンであっても「聞いていられない」レベルになっている。
浜崎の曲といえば高いキーで知られているが、長年の喫煙と老化にともない、歌声も劣化。
しかし、テレビ番組などに出演した際にはもう高音キーが出ないのにも関わらず原曲キーのアレンジなしで歌うため、プロの歌手とは思えないほどのひどい歌声になってしまっている。
これにはファンも辟易し、ネット上には「頼むから昔と同じ歌い方しないで」という声もあがっている。
かつての歌姫対決……現在はアルバムミリオン達成で宇多田ヒカルが圧勝!
90年代の歌姫といわれた浜崎あゆみだが、その裏ではもう一人の歌手の台頭もあった。
それが「天才歌手」といわれた宇多田ヒカル(34)。
2001年に発売された浜崎のベストアルバム『A BEST』は、宇多田ヒカルのセカンドアルバム『Distance』と発売日をあえてぶつけ、両者セールス争いが加速し、結果2001年のアルバム年間チャート1位を『Distance』が獲得、2位も『A BEST』が獲得する結果となった。
かつて売上でも切磋琢磨していたふたりではあるが、2013年に宇多田が新アルバム『Fantome』をリリースした際、浜崎もデジタルシングルで『We are the QUEENS』を発売。
『Fantome』は週刊チャート1位を記録したのに対し、『We are the QUEENS』は1週目でまさかの9位。
2週目には143位にもなってしまった。
かつての歌姫対決は、いまだ才能のおとろえを見せない宇多田ヒカルに軍配が上がっている。
二度の離婚歴!夫のヒモ化!浜崎あゆみは国際的ダメンズウォーカー
そんな浜崎、プライベートでは二度の離婚歴があることでも知られている。
1度目の結婚は2011年でオーストラリアの俳優とだったが、翌年に破局。
離婚となったが、日本での結婚届が受理されていない状態だったため、戸籍上では離婚歴はないことになっている。
2度目の結婚は2014年3月。お相手は10歳年下のアメリカ人医学生だったが、2016年には離婚。
両者とも浜崎との結婚で知名度を上げ、ほぼ無収入のいわゆるヒモに近い状態。 このことから、浜崎は“国際的ダメンズウォーカー”と揶揄されることもある。