2週間後に迫る平昌五輪の食事が酷いと話題に 完全に残飯レベル

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2週間後に迫る平昌五輪の食事が酷いと話題に 完全に残飯レベル

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【簡単に説明すると】
・平昌五輪のご飯が酷いと話題に
・完全に残飯レベル
・韓国のネットユーザーからも馬鹿にされる

約2週間後に迫った平昌五輪のボランティアが、食堂の酷いメニューについてSNSに投稿し話題になっている。

23日、Instagramに平昌五輪で提供されるというメニューが掲載。投稿者は平昌五輪のボランティアと名乗っており、メニューの品質の割りに高いと怒りをぶちまけている。

写真にはご飯とキムチ、サンマと肉の炒めもの、そして使い捨ての皿にスプーンなどが載っている。このメニューで8000ウォン(約800円)だったという。
そのほかにもキムチ炒めも公開されているが他国の人の口にあうのか疑問。

また先日投稿された、パン2枚、スクランブルエッグ、オレンジジュース、ベーコンも事実だとしており、パン2枚で300円、スクランブルエッグ400円、オレンジジュース200円、ベーコン230円と内訳が決まっており、計1130円。

韓国のネットユーザーの間でボッタクリの意味をあらわす「チャンリョル」と平昌をあわせた「ピョンチャンリョル」というスラングまで作られた。

この食事はオリンピック本番に出されるのか、ボランティアだけなのかという憶測も飛び交ったが、これらのメニューは既にIOCが承認したメニューであることが発覚している。

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