北海道日本ハムファイターズの中田翔(28)が1月27日にInstagramを開設し、早くも2日目にして大炎上の大騒ぎをおこしている。中田といえば、ニッポンを代表する現役打者で元侍ジャパンの4番打者。今年は日本ハムの主将にも就任したばかりだというのに、いったい何があったのか。
「中田選手は29日、春季キャンプで滞在中の米国アリゾナ州スコッツデールから写真を投稿しました。『ホテル着いてから買い出し行ってきました!』というメッセージとともにあげられたのは、中田が米国のスーパーとおぼしき場所で、買い物用のショッピングカートに乗っている写真でした。後輩の西川、井口、松本らを引き連れて、ジャージ姿で得意げな表情を見せる中田は”イオンモールで迷惑行為を楽しむヤンキー”といった風情でした」(スポーツ紙記者)
この投稿後、案の定、非難が殺到して大炎上。SNSや掲示板にも「バカッターのDQN学生かよ!」「日本の4番打者なのに知性は小学生なみだな」「同じ日本人として恥ずかしい」など厳しい声があがっていた。写真はまもなく削除されたが、これを見たファンたちはあまりの素行の悪さに呆れ返りっていたという。
清原(和博・50)2世の異名とも言われた中田の「番長ぶり」は有名で、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系・16年1月8日放送)でも大阪桐蔭高校時代に「先輩を頭から乾燥機につっこんだ」とか、日本ハムの新人選手入団歓迎式典で「すすきのの歓楽街にいきたい!」と宣言したとも話しているほど。だが、さすがに今回の事件は過去の伝説ではなく、現在のエピソードとして見逃されるはずもなかった。
■初日に「笑いの神降臨」と褒められたことで悪ノリか?
前出のスポーツ紙記者は、今回の悪ふざけの背景に「Instagram初日に面白投稿で評判を得たことで調子にのってしまったのでは」と説明する。
「中田は、インスタ開始の初日の投稿からお笑いネタをアップして評判になっています。4枚の連続写真で、1枚目は大阪桐蔭高校時代の中田が優勝旗を掲げている写真。しかし、その後、4コマ漫画のように優勝旗が折れ、中田が驚き、まわりの選手も唖然とする展開でファンたちから『笑いの神降臨』などと言われるほど大ウケしました。これで期待値が一気に上がってしまったようです。関西人でサービス精神のある中田としては、つい過激な写真に走ってしまったのではないでしょうか」
2020年での東京五輪には、中田は31歳と選手として最盛期。侍ジャパンのリーダとして期待が集まるだけに、行動は慎重に願いたいものである。
- 文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)
- ※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。