不倫相手に不満をぶちまけてもいいの?
長く付き合っていればどんな人間関係でも不満は出て来るもの。不倫も例外ではなく、不倫相手に対する不満で悶々とすることもあるでしょう。問題はこの不満をどう処理するか。普通の恋愛関係であればお互いに不満を言い合って喧嘩をし、お互いが心地よく、また高め合っていくというやり方もありますが、不倫の場合は話が別。
不倫の場合、下手に相手に不満をぶちまけてしまうと「うざい」「めんどくさい」「重い」と思われて捨てられてしまう可能性が出てくるからです。不倫相手に思うがままに不満をぶちまけるというのは関係を継続したいのであればやめておいた方がいいでしょう。
では、不倫恋愛では不満を飲み込んで我慢し続けなければならないのでしょうか?これは半分は正解。不倫だからと不満を飲み込み続けてくれる女は、男にとってはとっても都合のいい存在。言いなりになってくれ、都合の良い時に会える女ならばそう簡単には別れようなどとは思わないでしょう。
ただし、どんなに我慢強い人間でも限界はあります
関係を維持したいがために我慢し続けていればいつか必ず爆発する日がやってくるんです。そうして爆発してしまえば関係は完全に破たんします。「我慢の限界が来たら別れる」そう思っているのであれば我慢できるところまで我慢してもいいでしょう。でも、そうでないなら不満は小出しにした方が賢明です。
最低限のルールを決めておく不倫をする上で決めておきたいのが最低限のルール。このルールを決めておかないと不満は溜まる一方ですからね。「二人でいるときは家(奥さん・子供)の話をしない」とか「イベントは家庭優先」とか、「連絡はLINEのみ。でも1日1回は必ず連絡をする」とか、とにかく我慢しなければならないこと、守らなければならないルールをはっきりさせておきます。