娘逮捕の大竹まことを擁護する芸能人と批判する一般人

| まいじつ
(C)Shutterstock

2月1日、タレントの大竹まことが28歳になる長女の大麻取締法違反(所持)容疑での逮捕について会見を行い、騒動を謝罪した。

「一生懸命育てたつもりですが、わたしの仕事の関係もあり、十分に過ごす時間が少なかったのは否めない。親の監督不行き届きで本当に申し訳ありません」

大竹はこう言い、深々と頭を下げた。また、会見後に放送されたラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ』(文化放送)に出演した際には、「もしかしたら明日ここにいるかどうか、ちょっと分からない状態。わたしは局の指示に従うつもりであります」と降板の可能性についても言及した。

各テレビ局の情報番組が今回の騒動を取り上げ、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の宮根誠司は、番組の放送開始当初にレギュラーを務めた大竹について「本当に舌鋒(ぜっぽう)鋭くこの番組を盛り上げていただいて、わたしもいろんなことを教えてもらったんで、大竹さんのこういう姿を見ていると、かわいそうだなって」と心境を吐露し、「(大竹が出演する)番組に影響がなかったらいいんですけどね」と心配した。

『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)ではMCの安藤優子が、「大竹さんは公人だから会見を行うということで、それなりにきちんと大竹さんの中で整理された話だと思うんですけど、それにしてもやっぱり、会見しなくてはいけないのかな。子育ての話までさかのぼっちゃうわけじゃないですか、父親の責任とか。そういう話なんだろうか、果たして」と疑問を投げ掛けた。

SNSでは大竹批判も

一方で、SNSでは《親だから管理責任はあるだろう》という批判の投稿が広がっている。

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