沢尻エリカ、別人のようなファンサービスに「体も丸くなった」の声

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沢尻エリカ、別人のようなファンサービスに「体も丸くなった」の声

 2月1日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた映画「不能犯」の初日舞台挨拶に女優・沢尻エリカが登場。同作品は、主演の松坂桃李演じる宇相吹正が、自死・病気・事故など実証困難な手口で殺しを請け負うというサイコ・サスペンス。その宇相吹に立ち向かう女刑事・多田友子を演じるのが沢尻だ。

 この日の沢尻は、鮮やかなパープルのロングドレス姿。ともに登壇した芦名星、真野恵里菜らが黒っぽい装いだったため、沢尻の華やかさが際立った。

「沢尻さんの美しさ、顔の小ささは圧巻でしたね。ただ、お疲れ気味だったのか頬やあごのたるみ、ほうれい線が気になりました。マイクを持つと二の腕も立派に見えて、ドレスのおなかの部分がシースルーになっていたためか、下腹もふっくらとして見えました。司会者からの質問に『こってりしたチーズが大好き』と話していましたので、そうした食生活の影響かもしれませんね」(エンタメ誌記者)

 2日に発売された写真誌FRIDAYでは、1月下旬に「不能犯」のイベントを終えた私服姿の沢尻の写真を掲載。

「素敵な笑顔が印象的でしたが、一瞬、歌手・あべ静江の若い頃かと思ってしまいました。とてもきれいなのですが、昭和の香りが少し漂う“かっこいいおばちゃん”という印象でしたね」(前出・エンタメ誌記者)

 同誌によると、「別に……」騒動のときとは別人のようにフレンドリーで、CM契約の本数も増えているとか。この日も待ち受けていたファン一人ひとりのサインに応じ、去り際には車の窓を開けて手を振ったという。

 勝ち気な美少女だった彼女も4月で32歳。時は流れ、体も心も丸くなったようだ。

(石田英明)

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