【おもしろ授業体験談】今、カフェ風授業(講義)が流行ってる!? 一風変わった授業を紹介【学生記者】

| 学生の窓口

こんにちは、日本大学のウメちゃんです。
今回は、みなさんが絶対受けたくなる、変わった先生の授業の紹介です!

■基本情報

大学名・学部・学科:日本大学商学部・商業学科
受けたときの学年:2年
授業のタイトル(授業名):管理会計論

■授業の概要

企業が資金や設備を効率よく利用しながら多くの付加価値を生み出すために、どのような意思決定をしていくのか。それをさまざまな企業の事例を紹介しながら考えていく講義です!

■おもしろポイント

“授業の概要”で説明したことが難しいと思ので、言い換えます。企業の経営活動を進行する能力、それを培う授業です! どうでしょう。まだ、「ムズイ……・」と思いますか? そう、この授業は少し固い内容で授業の概要だけだとあまり面白みを感じません。ではなにが面白いのか、それは、講義を行う教室から音楽が流れてくるから面白いのです!「ん?」と思いましたか。突然教室から音楽が流れだしたとき、自分も同じ反応でした。いきなり講義を受けている途中で音楽が流れだすのですから。では、誰が音楽を流しているのか。それは、その講義を行う先生です。この講義の先生は、なんとカフェのように音楽を流しながら、進めていきます!

「集中できない」と思うかもしれません。しかし、むしろその逆でとても集中できます。主に問題を解いている途中に流れるのですが、とても気持ちよいです。西野カナとかが流れます。

このように、この講義はカフェのように音楽が流れ、心地よい気持ちで受けられるんです。

■試験・レポートなどについて

この授業の先生は通常の先生と変わっているので、「レポートとか試験も変わっているのかな?」と思うかもしれません。しかし、その点については、いたって変わることはなく、他の講義と同じように4000字のレポートが課題で出されたり、試験も管理会計論に通じる問題が出されたりします。

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