上西小百合、不用意発言で非難殺到「ドラゴンズファンになってもいい」

Photo by halii_(写真はイメージです)

 元衆議院議員の上西小百合(34)のツイッターがまたもや炎上している。昨年、サッカーJ1リーグの浦和レッズのサポーターを揶揄する発言を繰り返し、たびたび炎上していた上西。それを機にさまざまなスポーツに対し言及することも増え、そのたびにそのスポーツファンから批判を受けている。

 今回そんな上西の標的となったのはセ・リーグの中日ドラゴンズだった。今月5日にツイッターを更新した上西は中日の森繁和監督(63)が今年、結果を出すためならば鉄拳制裁も厭わない姿勢を見せているというニュースを引用し、「殴ればいい。蹴っ飛ばせばいい」「ここは日本だ。強いものイジメならガンガンやれ!」とツイート。

 さらに、「森監督がチームの為に手足を出すんなら、一年ぐらいドラゴンズファンになってもいい」と上から目線のツイートも繰り出し、「暴力でもないものを、暴力だと言う閉塞感満点の世の中は、嫌い!」と持論を述べていた。

 この一連のツイートに、上西のツイッターアカウントには、「断る」「中日ドラゴンズに関わるな!」「あなたみたいな民度の低い方にファンになって貰わなくても結構です」といった非難の声が殺到していた。

 サポーターに嫌われる発言ばかり繰り返す上西。その意図がどこにあるのかは定かではないが、2018年も炎上に次ぐ炎上で話題を集めそうだ。

文・内村塩次郎

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