寒さが厳しい日が続く中、インフルや風邪が猛威を振るっています。そんな時は手洗いうがい、外出時のマスクはマスト。それに加えて十分な休息をとることと、しっかりと栄養をとることも大切です。特にこの時期は、食事に気を使いたいところ。口にする食品は、数多くの効能があるものを選ぶといくつもの嬉しい効果が得られて一石二鳥です。
そこで今回は、冬にオススメの食品「生姜」の効能に迫りたいと思います。
お鍋や豚汁などに入れる薬味としてもおなじみの生姜は、風邪予防や冷え改善の他、ダイエットや老化防止にも効果があることがわかっています。そのことが、冬におすすめの食品といわれている所以です。
▼チューブ入りは意味がない?
生姜に数多くの嬉しい効能があることがわかると、今日からさっそく生姜を食べたいと思いますよね。しかし、嬉しい効果を得るためには、気をつけなければいけないことがいくつかあります。
まずは、チューブ入りの生姜。これは加工品で生姜以外のもの、たとえば添加物が多く含まれている上、国産ではない生姜を使っているものもあるので注意したいところ。そのため、生姜本来の効能はそれほど期待できません。あくまでチューブ入りの生姜を使うメリットは、手軽さと風味づけといったところになるでしょう。
生か、加熱で食べるか、目的に応じて使い分けるのがベストでは、生のまま使用すればいいのかといえば、一概にそうともいえません。というのも生姜は冷えたまま使用したのでは体を冷やし、火を通すと体を温める作用があるからです。そして何より注目したいのは、生姜に含まれるショウガオールとシンゲロールという2つの成分。どちらの効能を重視したいかによって食べ方も変わってくるのです。
口にしてから尾を引くような辛さを感じたら、それがショウガオールの味。ショウガオールの効能で特に注目したいのが、糖化を阻止する作用。