古閑美保、アスリートは「性の欲望=成績」発言に批判殺到

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古閑美保、アスリートは「性の欲望=成績」発言に批判殺到

 艶ネタが好きなのはわかったが、あまり視聴者にはよく思われなかったようだ。

 元プロゴルファー・古閑美保が2月14日放送のバラエティ番組「ナカイの窓」(日本テレビ系)に出演。酔ったテンションで驚きの迷言を残している。同回は「酒飲みSP」と題して、お酒が大好きな芸能人たちがお酒を飲みながらトークを展開。お酒は毎日飲んでいるという古閑は、現役時代に2日酔いで競技に臨み、ボールが3個に見えたという経験があったことも明かしている。その後、古閑の提案でテキーラを出演者全員で飲む流れになったが、気が付けばトーク内容は艶ネタ系の話題に。MCの中居正広が、飲むと艶っぽくならないかと出演者の1人の高田延彦に訊ねた際に、会話に割り込んだ古閑が「アスリートは…」と言ったあとにすぐに、男女の夜の営みに対する欲望をズバリ表す単語を出して、「…イコール成績ですから!」と、ドヤ顔で断言する謎の持論を展開しだしたのだ。さらに古閑は自身については、その欲望については「強いけど淡泊」と、よけいな情報も伝えていた。

 そんな、賛否が分かれそうな発言ということで、視聴者からは「実際のところはわからないけど、とにかく下品な女」「大谷翔平は違うだろ」「マジメに頑張っているオリンピック出場選手たちに失礼」など、案の定、批判が目立っている。

「オリンピックの選手村でも大量のゴムが配られていたりするため、そうした欲望の強さが、成績に直結するかに関して、間違いと言いきれない面もあります。ですが、アスリートにはもともと、ただ遊びまくって結果が伴わないタイプもいれば、遊びには目もくれず練習に熱心に取り組むタイプもいたりと様々なわけですよね。古閑の発言は、女性が話す内容としてはあまり聞いていていい気持ちになれる発言ではなく、品性に欠けていると言わざるをえません」(エンタメ誌ライター)

 お酒を飲んでの発言だけに、大目に見てあげてもいいような気もするが、もう少し「番組収録」という意識を持つべきだった!?

(田中康)

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