松本人志、一般人にブチ切れた「血染めのフィルム」事件とは?

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松本人志、一般人にブチ切れた「血染めのフィルム」事件とは?

 ダウンタウンの松本人志が2月3日、新幹線で遭遇した一般人の迷惑行為についてツイート。「いいね!」が13万件を超えるほどの反響を呼んでいる。その迷惑行為とはどんなものだったのか。

「移動中の新幹線で寝ていた松本は、ファンを名乗る一般人に無理やり起こされて、写真撮影を求められたそうです。その一件について松本は《新幹線で寝ているオレを揺り起こしてまで写真を求めてくる奴。いつか心霊写真としてでてあげるね》と皮肉たっぷりにツイート。コメント欄でも『確かに常識がなさすぎる』とか『そんな人は本当のファンじゃない』などと、マナー違反の乗客に対する批判の声が殺到しました」(芸能記者)

 その松本は過去のバラエティ番組で、芸能人の写真を撮ろうとするファンに対して苦言を呈したことも。「本当のファンなら『握手してください』と言うはず」との持論を披露し、「そこをすっ飛ばして写真を撮るのはファンじゃない。協力する必要はないと思う」とコメントしていたのである。まだ大阪を拠点に活動していた若手だった頃には、勝手に写真を撮ろうとした一般人に対して本気でブチ切れたこともあるという。

「1月27日に放送された関西ローカルのバラエティ番組『松本家の休日』(朝日放送)にて、居酒屋で同席した客に激怒したエピソードが紹介されました。店主によると東京に進出する前の松本が女性連れで来店した際に、近くにいた客が無断で写真を撮ろうとしたことがあったそうです。松本は立腹したものの、店内で怒りを露わにすると他の客や店に迷惑をかけると思って、その場では黙認。そして無断撮影した客が店を出た瞬間に松本も席を立ち、店の外へ。店内に戻ってきた彼の手には、血だらけのフィルムが握り締められていたそうなんです」(前出・テレビ誌記者)

 若かりし頃は常に殺気立っていたと噂される松本。さすがに現在は、子供ができて落ち着いたこともあり、拳に血をにじませるほど激怒することはなさそうだ。

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