グリコ『第2回プッチン®国民投票』開票速報! ついに決着した“因縁の対決”の結末とは?

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グリコ『第2回プッチン®国民投票』開票速報! ついに決着した“因縁の対決”の結末とは?
グリコ『プッチンプリン』シリーズを“プッチン”するか、しないかは永遠のテーマであり、それぞれの派閥が激しい論争を繰り返してきた。業を煮やしたグリコでは、“プッチン”する派vs.“プッチン”しない派の白黒をつけるべく、2016年度『プッチン®国民投票』を実施。まさかの“プッチン”する派が敗北するという結果に終わった。これに納得いかない“プッチン”する派は再戦を要求。このほど、2017年度『第2回プッチン®国民投票』が行われ、ついに“因縁の対決”に終止符が打たれ、結果は“プッチン”する派が雪辱を果たした。その勝利の裏側をレポートする!


■まさに「臥薪嘗胆」。勝利のための地道な努力が実を結んだ“プッチン”する派!

江崎グリコ株式会社(大阪市西淀川区)の人気ロングセラー商品『プッチンプリン』シリーズ(Bigプッチンプリン:160g プッチンプリン3個パック:67g×3・希望小売価格 Bigプッチンプリン130円 プッチンプリン3個パック190円(いずれも税抜))。知らない人は(ほぼ)いないだろう定番中の定番だ。この「プッチンプリン」最大の特徴が、底面にあるツメを“プッチン”することで、プリンのカラメルが上に来るように皿などに開けることができる。当然、この食べ方が一般的だろうと思われていたが、実は“プッチン”せずに食べる人からは不満の声が上がっていたのだ。

そんな“プッチン”する派と“プッチン”しない派の論争はSNS上で激化する一方。そんな状況を憂いた江崎グリコは、「プッチンプリン」発売45周年を控えた2016年に『プッチン®国民投票』を実施。まさかの“プッチン”しない派が勝利を収めるという結果となった。
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