昨年末にデビュー作が発売されたセクシー女優の南果菜が一部でちょっとした話題になっている。彼女がかつてマニアを熱狂させた元ジュニアアイドルである大空舞だと見られているのだ。
南果菜はエスワンから昨年12月にデビューし、今春には4作目の発売が予定されている。
「デビュー作では沖縄で生まれ育った褐色の美少女と紹介されていました。胸もそれなりに大きく、ときおり見せる照れ笑いがかわいい印象です。今後はさらに人気が出てくると思われます」(夕刊紙記者)
そんな彼女が大空舞だと言われるのはなぜか。
「昔よりちょっとふっくらしていますが、顔が似ていることから、インターネット上で本人ではないかと話題になりました。そのなかで、ジュニアアイドル時代の作品と比較して検証する人が現れ、背中のホクロなどが一致したため、本人でほぼ間違いないという結論になったのです」(同・記者)
大空舞はどんな人物なのか?
そもそも大空舞とはどんなジュニアアイドルだったのか。
「『DokiDoki☆ドリームキャンパス』というアイドルグループに所属し、ソロで出したイメージビデオは3作品あります。そのなかで3作目の『となりの妹』が発禁になったため、ジュニアアイドルファンのあいだで伝説化したのです」(同・記者)
DVDが発売禁止になった理由は、“ポロリ”が原因だという。
「プールで浮き輪を使って遊ぶシーンがあり、そこで胸の先が見えているとの反響が大きくなって、初回版がメーカーに回収されたんです。一時はプレミア価格で売られていましたが、最近は児童ポルノ規制の影響で売られていないようです。ほかにも際どいシーンがあり、作品を追うごとに過激になっていくことに怒った両親が、アイドルをやめさせたという話もありました。そんな彼女がアダルトビデオに出演するとは…」(同・記者)
かつてのファンも複雑な心境だろう。
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