数年前から女性を中心に大人気となっている「スムージー」。その流行の勢いは留まることを知らず、再びスムージーへの注目が高まっており、現在「第2次スムージーブーム」とも言える現象が起きつつあります。
そこで生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、この「第2次スムージーブーム」をテーマに調査を実施。第2次ブームのカギとなる、間食シーンでのスムージー需要について調べました。
間食シーンでのスムージー飲用に関する調査
今回調査の対象となったのは、20~40代の働く女性500名。まず、女性たちの「間食」に対する実態を把握するため、「普段、間食をとることがありますか?」と聞いたところ、67%が「よくある」、29%が「たまにある」と回答しました。合計すると、96%と大多数の女性が、間食の習慣があるということになります。
約7割が「スムージーは間食に適している」と回答
ヘルシーで手軽にとれるスムージーは、間食との相性が良いと考える人が多いようです。