自称タイムトラベラーが語った「9.11テロ」の起きた理由

| まいじつ
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西暦2043年に生まれ、タイムトラベラーだと自称する男性が、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロが起きた理由を明かした。

マイケル・フィリップスと名乗るこの男性は、タイムマシンを乗りこなして西暦2138年の世界も見てきたという。超常現象を扱うサイト『アペックスTV』がこの男性にインタビューし、その動画がYouTubeに投稿された。動画は真っ暗で顔が見えないようになっている。

フィリップス氏は「2008年にアメリカで内戦が勃発することになっていました。ところが2036年から2000年にやってきたジョン・タイターというタイムトラベラーが時間軸を変えて、2008年に起きるはずの内戦を未然に防いだのです。しかし、当然ながら、その時代のアメリカを裏で操るインテリジェンス機関はジョン・タイターのおかげで内戦が起きないことになったのを知りません。機関は『政府への不満がものすごくて、いつ内戦が起きてもおかしくない』と判断し、アルカイダを操り、2001年に同時多発テロを起こさせた。政府への不満をそらすために外敵を作るということです。見事にその作戦がはまり、アメリカ国民の目はアルカイダに向きました」と明かす。

2043年にイギリスで生まれたフィリップス氏は、18歳のときに軍隊に入隊したという。

「数年するとSAS(特殊空挺部隊)にリクルートされました。さらに、『セクション18』という政府機関から連絡を受け、国防省の最下層にある倉庫のようなところに通されました。そこには8フィートほどの回転する楕円形の物体がありました」

その回転楕円体がタイムマシンだ。大量の電力を使って重力歪みを生み出し、時空に穴を開けるのだという。

UFOはタイムマシンだという説が浮上

「そのタイムマシンでいくつかのミッションをこなしました。

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