高橋由美子、小倉優子の「サレ妻離婚」咎めるも「略奪不貞」報じられた“不徳”

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高橋由美子、小倉優子の「サレ妻離婚」咎めるも「略奪不貞」報じられた“不徳”

 独身を貫き、最近では“酒好き豪快キャラ”で再ブレイクしつつあった女優の高橋由美子。今年1月31日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)でも、夫の不貞が原因でシングルマザーとなった小倉優子に離婚について、「ガマンできなかったの?」「それはあなたの責任だよね」「だって子どもにとってはお父さんがいるほうがいいわけでしょ」などと“サレ妻”になった末に離婚したは、小倉にも責任がかなりあるような調子で詰め寄った。

 ところが、それからわずか1カ月後の3月2日深夜のことだ。渋谷のバーから男性と2人で出てきて明治通りでタクシーを拾い、新宿・歌舞伎町のホテルに笑顔を見せながら慣れた感じでイン。13時間後の3日午後2時過ぎに一緒に地下鉄に乗り、それぞれ帰宅していった一部始終を3月15日発売の週刊文春に報じられてしまったのだ。

「男性は都内で居酒屋2店を経営する40代の実業家。週刊文春で告白した彼の妻によれば、夫はもともと交際当初から、好みのタイプは高橋由美子だと語っていて最初に買った写真集も高橋の写真集だったというほどでしたが、昨年の2月に飲み屋で高橋と知り合い、その後、店の相談などをするうちに親密になってしまったとのことです。週刊文春は、2日の逢瀬の後、6日の夜も高橋と実業家が新宿ゴールデン街で合流。深夜まで手をつないだりしながら3軒ハシゴする姿も報じています。そして、8日夜に銀座、新宿とハシゴした後に深夜歌舞伎町のホテルのほうへと相合傘で向かって歩くところを直撃。最初は交際を否定していた高橋も、ホテルに入るところを見たことを告げられると、『ああ、そうですかぁ』と言って飲み友達であることは認め、男女の関係についても『それは、私がお答えしなきゃいけない感じでしょうか?』などと否定しなかったんです」(芸能ライター)

 実業家の妻には3歳の娘がおり、夫からは「高橋への告白を受けいれてもらったので離婚の話を進めたい」と言われ、夫によれば、高橋も「奥様と話し合ってきてください」と夫の背中を押したのだとか。

「妻の主張とは異なり、夫の実業家は妻の飲酒による暴力、家事や育児の放棄を離婚手続きに向けた書類に記し、週刊文春の取材にも、離婚はそれらのことが理由だと答えてはいます。とはいえ、小倉の不貞騒動について批判的に語って間もなく、自身が不貞騒動を起こしているという意味では、“特大級のブーメラン”と言うか“不徳”であることは間違いないでしょう」(前出・芸能ライター)

 あるいは高橋は、小倉に対して、元夫が不貞した末に離婚となったのは「あなたの責任」と言い放ったのと同じ気持ちを、実業家の妻にも持っているのかもしれない。

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