“悪魔疑惑”も発覚! 山崎育三郎が暴露された「黒歴史」とは?

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“悪魔疑惑”も発覚! 山崎育三郎が暴露された「黒歴史」とは?

 3月13日に最終回を迎えたドラマ「FINAL CUT」(フジテレビ系)で真犯人・小河原祥太役をミュージカル界のプリンス・山崎育三郎が演じ、ファンの間に衝撃が走った。

「山崎の出演は番組のオンエアまで明かされず、サプライズ出演となったため、ファンからも〈山崎育三郎キターー!!!〉〈不意打ちいっくん〉〈突然の山崎育三郎で驚き隠せない〉と言ったコメントがネット上に躍りました」(テレビ誌記者)

 クライマックスでは、母の冤罪を晴らすために人生を費やす亀梨演じる中村慶介、12年間逃げ続けてきた山崎演じる真犯人、そして”ミスターメディア”と呼ばれる藤木直人演じる百々瀬塁の3人が一堂に会して、スタジオで対決。視聴者を釘付けにした。

 山崎自身も放送中にInstagramをアップ。「正直、久しぶりに震える現場でした。素晴らしい作品に携われたことに感謝しています」とコメント。亀梨ファンからも〈キャスト豪華 見応えあった〉〈亀梨と山崎育三郎が言い合うシーン本当に死ぬかと思った。好きすぎてムリ〉と、感動の声が多数上がっている。

 ミュージカルだけではなく俳優として、さらに今年1月からはバラエティ番組「世界の村のどエライさん」(フジテレビ系)のMCを担当するなど、山崎は今、最も注目を集めているイケメンの一人。ところが、そんなプリンスの思わぬ「黒歴史」が、11日に放送されたバラエティ番組「ウチくる!?」(フジテレビ系)で明らかになり、話題を呼んでいる。

「番組では『プリンスの皮を被った悪魔疑惑!』と題して、『世界の村のどエライさん』で共演するお笑い芸人の千鳥が調査。すると、“小学校の帰り道、友達の家の窓に小石をぶつけるのが日課だった”や、字が下手だった山崎は“書き初めで金賞を獲った友達に字を書いてもらい、銀賞を獲った”といった悪魔疑惑が発覚しています」(エンタメ誌ライター)

 それとともに、山崎のプリンスらしからぬ恥ずかしいエピソードも明かされた。

「野球好きでもあった山崎は、『当時名捕手と言われたヤクルトの古田敦也捕手に憧れ、視力検査で嘘をつきメガネをかけるようになったら、本当に目が悪くなってしまった』というなんとも間抜けな話も明かしています」(前出・エンタメ誌ライター)

 ところがそんな素顔に、ファンの好感度は下がるどころかますますアップ。旬の男は、何をやってもカッコイイ!?

(窪田史朗)

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