3月11日から春場所を迎えた大相撲。昨年10月に起きた元日馬富士による暴行事件から早5か月あまりが経過したが、貴乃花親方が協会に無断でテレビ出演するなど、騒動はいまだにくすぶっている。「貴乃花親方の真の狙いは、白鵬を頂点とする“モンゴル互助会”の解体。チーム内の星の回し合いが目に余るというんです。再びテレビで告発し、徹底的に潰しにかかる可能性もありますよ」(相撲記者)
■横綱・稀勢の里の弟弟子、大関の高安が新派閥!?
だが、その一方で、モンゴル互助会に対抗する“新派閥”が誕生しているというのだ!「チームを束ねるのは、横綱・稀勢の里の弟弟子として注目を集めた、大関の高安。出稽古や巡業中に、目ぼしい力士を見つけると、自ら声をかけるそうです」(前同)
実際に声をかけられたという番付下位の力士は、次のように語った。「会ナンバー2は魁聖関ですね。体のチェックが厳しくて油断できませんよ。掟を破ると即説教ですから」
“チーム高安”が守る鉄の掟とは、はたして!? 「チームに入れるかどうかは“胸毛”で決まります。立派な胸毛を生やしていると、“お前、いい毛してんな”とスカウトされるんです。やはり大関に目をかけてもらえると、うれしくなりますね」(前同)
だが、難点も……。「唯一かつ絶対の掟が“胸毛を剃らない”こと。ただ、彼女とデートするときとか、胸毛を剃りたくなるときもあるじゃないですか。それで、うっかり胸毛を処理して稽古に出ると、かなりマズイことになります。高安関にすぐにバレてしまい、“どういうつもりなんだ!”“胸毛に誇りはないのか”とか、“毛はアイデンティティだろ”とか言われて、たっぷり絞られるんですよ」(同)
それゆえ、高安による“胸毛会”メンバーは一切、胸毛が剃れないのだという。「派閥とはいえ、メンバーは、ただ“胸毛がある”という仲間意識を持っているだけ。星を回してもらえるなどのメリットは特にありません」(前出の記者)
面倒なだけにも思えるが、「高安といえば、次の横綱ともいわれる力士ですから、出稽古などで稽古相手に指名されるだけでも、すごいこと。毛が剃れないという苦労に代えてでも、胸毛会入りは下位力士にとって憧れなんです」(前同)
“毛の結束”のもと、日々精進する力士たち。春場所は、彼らの胸毛にも注目!
白鵬「モンゴル互助会」に対抗? 高安束ねる「胸毛会」
2018.03.17 06:30
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