朝ドラ「半分、青い。」で懸念される脚本家のブチギレ癖とは?

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朝ドラ「半分、青い。」で懸念される脚本家のブチギレ癖とは?

 4月2日、永野芽郁がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」がスタートした。同ドラマは朝ドラ史上初、ヒロインを胎児から描いているという。

「『半分、青い。』は、失敗を恐れないヒロインが、高度成長期の終わりから現代までを駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでを描くドラマです。第1話では、首にへその緒が巻きついた胎児がCGで登場し、主人公の永野がナレーションを入れながら進行するという斬新な手法で注目を集めました」(テレビ誌記者)

 同ドラマは、過去に木村拓哉主演「ロングバケーション」(フジテレビ系)などを手がけた有名脚本家・北川悦吏子氏よるオリジナル作品。しかし一部ドラマファンの間で、放送期間中に彼女が炎上するのではないかと心配する声が上がっているという。

「北川氏は過去、ドラマ『素直になれなくて』(フジテレビ系)の脚本を書いた際、ツイッターを題材にした作品にもかかわらず、本人がツール初心者だったため、視聴者から批判が殺到しました。すると彼女は、自身のツイッターで『できないことをなんで、そんなに下に見るの?』『器械やシステムを使いこなすことが、エライ、と思うってのバカみたい』とブチギレて炎上状態となった。そして今回は、世間から特に注目度が高い朝ドラを担当するわけですから、さらに批判的なコメントが多く寄せられる可能性がある。そのためドラマファンの間では『また視聴者にキレるのでは?』との声が飛び交っています」(前出・テレビ誌記者)

 そんななか3月30日のツイッターで北川氏は、ドラマの番宣ツイートに出演者の写真でなく、派手な衣装にメイクがバッチリな自分の写真を掲載したことで、一部から「脚本家は目立たない存在であり続けるべき」「自分大好きオーラの圧が凄い」と、早くも手厳しい指摘が上がっている。はたして今回は、激怒することなく平穏に最終回を迎えられるだろうか。

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