「既読」がNG?中居正広がスマホを頑なに拒絶する理由

| アサジョ
「既読」がNG?中居正広がスマホを頑なに拒絶する理由

 4月2日に放送された「なかい君の学スイッチ」(TBS系)で、中居正広が未だに「ガラケー」を使っていることを告白するも、ほかの出演者に激しく責められる場面があった。

「劇団ひとりからは『意地張っているようにしか思えない。“ガラケーでいい”っていうポジションのためにガラケーにしている』と難クセを付けられ、麒麟・川島明からも『ガラケーキャラでテレビに出たいんでしょ?』と、テレビ出演の際のポジション確保のために、頑なにスマホに変えていないと責め立てられました。2009年頃に、SMAPがソフトバンクのCMに出演、中居の手にもiPhoneが握られていただけに、スマホ歴が長そうなイメージがあったのかも知れません」(テレビ誌ライター)

 ところが中居も、番組が進むうちにスマホに興味を持ち始めたようだ。

「中居は『共通して持ってるアプリだけ教えて』と質問すると、共演者からは『LINEなら入ってる』と口を揃えました。すると、それが何かは知っていたようで、瞬時に苦い顔を見せて『LINEって読んだか読んでないかわかるんでしょ?』と既読通知機能について嫌悪感を示していました。これこそ、中居がスマホに踏み出せない最大の理由なのかも知れません」(前出・テレビ誌ライター)

 しかし、これにプライベートで中居と親交がある劇団ひとりがクレームを入れた。

「ひとりは『中居さん、LINEやってないから本当に迷惑なんです。麻雀のメンバーを揃える時とかに…』と不満を口にしました。中居は『全然、普通にメールでよくない?』と反論しましたが、『LINEだったらグループに〈9時からです〉で良いんです。でも、中居さんだけ別のメッセージで…すごい大変な思いしてるんです』とまで言われてしまいました」(前出・テレビ誌ライター)

 長年トップアイドルに君臨してきただけに、簡単に“人と繋がる”という状況に自分を置きたくないという気持ちもわからなくはない。しかし、番組が進むにつれ、各出演者にアプリをプレゼンされると「いいかも知れない」とノリ気を見せた中居。

 スマホデビューの日は近いかも知れない?

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