宇多田ヒカル「2度目の離婚」の裏側

| まいじつ
宇多田ヒカル「2度目の離婚」の裏側

国内歴代アルバムセールス1位の記録を持つシンガーソングライターの宇多田ヒカルが、8歳年下のイタリア人男性と離婚したと報じられた。

宇多田は無期限活動休止中の2014年2月に再婚を発表。翌2015年7月に第1子の長男を出産した。前夫である映画監督の紀里谷和明氏とは4年半の結婚生活を経て離婚しており、今回の離婚は2回目だ。

「イタリア人の夫は、宇多田が無期限休止中に滞在していたロンドンのホテルでバーテンダーを務めていた男性です。ふたりの共通の知人はスポーツ新聞の取材に対して『数カ月前に別れている』と証言していました」(芸能ライター)

宇多田は2016年にNHKの朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌『花束を君に』を発表し、音楽活動を本格的に再開させていた。同9月に8年ぶりのアルバム『Fantome』を発表して好セールスを記録している。今年は、4月17日スタートの連続ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season~』(TBS系)のイメージソングを歌うことも決まるなど、音楽活動は順調だ。

離婚の原因は夫の行動にあり?

SNSでは《宇多田の大金目当てに結婚したの》、《ババアかわいそう》、《これでもう宇多田は結婚が嫌になったんじゃ》、《皮肉なことに、宇多田の歌にはこうした悲しみがプラスに作用するんだよな》などといった投稿がされている。

「離婚の原因は、イタリア人の夫が『妻が日本では有名なアーティストで大金を稼ぐ』と知った瞬間から、仕事を熱心にしなくなり、宇多田に金銭面で“おんぶに抱っこ”になったことです。夫は連日飲みまくり、賭け事に使う金も大金になってきて、宇多田があきれて見下り半を突き付けたと聞いています。さらに、夫は何人も女を作っては泊まり歩いていたこともあったとか…」(音楽関係者)

宇多田は当分のあいだ、男性との出会いには惹かれないようで、「将来的には、仲がいい女性たちと暮らしたい」と将来像を描いているという。

「宇多田は意外にも家庭的で、料理も掃除もこまめにこなしていたそうなんですがね…」(同・関係者)

音楽に関してはずば抜けた才能の持ち主だが、男を見る目がなさ過ぎたようだ。

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