市川海老蔵の亡き妻、小林麻央さんの姉でフリーアナウンサーの小林麻耶が、4月10日に更新した『今を生きる 4月10日』というタイトルのブログで、《結婚して幼い子供が2人もいる妹と独身の私。神様がいるならば、妹ではなく、私を召せばよかったと思うのです。》心境を吐露した。これには、心配したファンから《そんなこと言わないで》コメントや多くの励まし寄せられる事態になった。
同じ日の夜に『今日一日ありがとうございました!!!!』というタイトルでブログを更新した麻耶は、読者に対する感謝とともに《悲しませてしまった読者の方 悲しい気持ちにさせてしまったこと 反省しています。ごめんなさい。》と謝罪。春を迎え、家族の大きな節目が重なったことで《思いが溢れてしまいました》とつづり、《自分がどんな感情を抱こうと否定せず、自分の気持ちにちゃんと耳を傾けていきたい それが、自分を大切にすること今を生きることに繋がるのではないかと現在、私は 思っています。》と内面を説明した。
まだ妹の死から立ち直れていない麻耶
麻耶のこの心情について、SNSでは両極端な意見が散見された。
《つらいけれど次の目標に向かいましょう》
《生きていればいいことがあります》
《妹さんを愛していたのですね》
《気持ちはすごく分かります》
このようなの温かい書き込みがあった一方で、辛らつな意見もあった。
《麻耶は麻央の子供たちに執着し過ぎ。多分、仕事も友達もいないから余計に子供たちに目がいくのだと思う》
《自分の居場所がないから、姪甥に依存してるんだろう》
《麻央と海老蔵親子に絡んで話題に乗っかれてるのも、後どれくらいだろうか》
《天然ぶりっ子キャラから痛いオバサンになって、次のブレイクは松居一代さんのように海老蔵家族とドタバタ破局騒動でかな》
「麻耶はまだ妹の死から立ち直れていないのでしょう。応援してくれる人がいる限り、ブログやSNSへの書き込みが前を向くきっかけになればいいと思います」(芸能関係者)
はたして麻耶は、強く一歩を踏み出せるだろうか。