歌舞伎役者の市川海老蔵（40）が自身のブログを更新し、2人の子どもたちに稽古をつけたことを明かした。先日、成田山新勝寺開基1080年祭を記念したお練りを行った海老蔵と長男の勧玄くん（5）。勧玄くんはその際、将来は歌舞伎役者になることを明かし、多くの成田屋ファンを喜ばせていた。
そんな海老蔵は、ブログでもたびたび子どもたちに稽古をつけていることを明かしているものの、25日にも自宅で稽古を行ったという。「お稽古」というタイトルでブログを更新し、挨拶をする長女・麗禾ちゃん（6）と勧玄くんの写真を公開し、「2人とも嫌いではないようなので嬉しいです」とつづっていた。
また、その後も稽古の様子などをブログにアップ。少しずつ難しい形にも挑戦しているようで、「楽しんでいるようです笑」とふたりの様子を明かしつつ、最後には稽古で着ていた着物を自身で畳ませる方針などものぞかせていた。
このブログに読者からは、「この年齢で自分で畳むなんて素晴らしいですね」「お二人とも、本当に素敵ですね。感動します」「ふたりのお芝居をまた見ることのできる日を楽しみにしてます」といった声が集まっている。
勧玄くんの新之助襲名はもとより、麗禾ちゃんの将来への期待も期待が高まるブログとなっていた。