新年度が始まってひと月あまり。
五月病のせいなのか、仕事でもプライベートでも、いまいち本調子になれない時期ですよね。「ゴールデンウィーク明け、仕事に行くのめんどー」だなんて愚痴をこぼしたり。
こんな時は、自分の周りの「悪い気」に注意してみるといいかもしれません。
「睡眠をとっても疲れが全然とれません!」
「今日は仕事も家事もサボっちゃいたい!」
などなど日常で感じるネガティブな感覚には、体調だけでなく気分も大きく関わっているもの。
それらを上向けるために何ができるのかを見てみましょう。
『呪いの解き方』(川井春水・著/アスコム)は、この「悪い気」を「呪い」と称して、その解き方やネガティブな気持ちをポジティブな方向に変える方法を明かしています。
著者の川井春水さんは40年以上にわたって、荘厳契密法(そうごんきんみつほう)という神道と仏教の両方に通じている密教の修行を重ねてきた人物。
この秘法は850年以上の歴史があり、この本で紹介されている「呪いの解き方」も、荘厳契密法を現代版にアレンジしたものです。古来の人々が、不運を遠ざけて、幸運を引き寄せるために、日常生活の中に取り入れていた作法なんですね。
たとえば、出勤時に家を出るときは右足から出るのが正解で、会社に入るときは左足から入るのが正解なのだそう。
これは体の左右でエネルギーの流れが違うことから来ている作法です。右側には自分の意思をはっきりさせる流れがあり、左側には自分の意志を伝え残す流れがあるのだとか。
こんなちょっとした心がけだけで毎日スッキリ元気に過ごせるなら、ルーティンとして取り入れてみてもいいかもしれません。