オーストラリア・メルボルンにあるロイヤルメルボルン工科大学の図書館で、異臭騒ぎがあったようだ。
有害な化学物質が大気中に漏れ出しているのかもしれないと、学生や職員たちは緊急避難。警察や消防隊、科学処理班などが出動するほどの事態となった。
確かに強烈な悪臭が漂っていたし、緊急事態である。
だがその原因は以外なものだった。
なんとそれは食品棚に保管されていたドリアンだったのである。
・約600名の学生と教職員が避難する異臭騒ぎ
ロイヤルメルボルン工科大学の図書館に強烈な悪臭が漂ったのは4月28日のことである。
強烈に臭いガスが漏れているとの通報を受けた警察官や消防士らが駆け付け、約600名の学生と教職員が避難した。
警察当局はその悪臭の原因を、大学に保管されている有害な化学物質からガスが発生したのではないかとにらんでいた。
・バイオテロでもガス漏れでもなく、正体はドリアン!
だがしかし、消防士らがガスマスクを着用し、物々しい装備でその正体の解明に乗り出したところ意外な事実が判明。なんと、悪臭の原因はドリアンだったのだ。
大学にある食器棚に置かれていたドリアンが腐敗してひどいニオイを発し、それが空調システムにのって図書館まで運ばれていったようだ。
強烈なニオイはするもののドリアンには毒性がなくその点はよかったわけだが、それにしてもやっぱドリアンのニオイってすごいんだな。