丸山桂里奈の「トンチンカン発言」連発に広がる波紋

| まいじつ
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サッカー女子日本代表の『なでしこジャパン』で活躍した元サッカー選手の丸山桂里奈が、5月6日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)にコメンテーターとして出演した。その際のコメントぶりがインターネット上で話題となった。

番組では、2階のベランダから下の階に住む女性に砂をかけたとして、71歳の女性が逮捕されたことが報じられた。容疑者は砂を投げつけたが相手に当たっていないと容疑を否認しているという。このニュースに対して番組MCの田中裕二が丸山へコメントを求めたところ、「わたし、このニュース見て、砂って普通死んでるじゃないですか? でも生きてる、しっかりとした土を投げてたんですよ」と回答した。

このコメントを誰も理解できなかったからか、番組MCの太田光が「死んでる」という発言の意味について質問した。すると丸山は「乾いてる砂です。(逮捕された女性は)生きてるしっかりした土を投げてたんで、土をどこで補充してきたのかなって。乾いてるか湿ってるか、そっちが気になっちゃって」と、投げた砂についてクローズアップする発言に終始した。

この説明に田中は、あきれた様子で「はい、分かりました、落ち着いてください」と言い、強制的に話を終了させた。その後、このコメントの印象が強すぎたからか、ほかのコメンテーターはあまり発言することができなかった。

新たな「不思議ちゃんキャラ」が誕生か

ほかにも、MLBのシアトル・マリナーズのイチロー選手が今シーズンの試合出場はほぼ無くなったというニュースに対して丸山は、「わたしもイチロー選手と同じでサポート役に回されたことがある」と明かした上で、メンバーから外された理由を「靴ひもを結んでいたから」という、説明がなければ普通は誰も理解できないようなコメントを発した。

これらの発言を受けてツイッターでは賛否両論の意見が集まっていた。

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