桜田淳子の復帰に芸能界からも異論続出…「霊感商法の件もあるし表に出るべきではない」

桜田淳子の復帰に芸能界からも異論続出「霊感商法の件もあるし表に出るべきではない」(写真はイメージです)

 今年、25年ぶりの芸能界本格復帰がささやかれる桜田淳子が、神奈川県小田原市を中心とするコミュニティーラジオ局「FMおだわら」にゲスト出演したことを10日放送の『バイキング』(フジテレビ系)が特集した。霊感商法との関係が取り沙汰される旧・統一教会から、いまだ脱退もせず芸能界への復帰に向け活動を始めたことに番組出演者たちからも異論が相次いだ。

 番組では「桜田淳子(60)ラジオ出演で広がる波紋 活動休止から25年『やり残したことが…』」と題して、知り合いがMCを務めるコミュニティーラジオにゲスト出演し、芸能界活動復帰への思いを語っていたことを取り上げた。

 出演したラジオ番組では、噂をされる芸能活動復帰について桜田は「とにかく私、やり残したことが少しだけあるの。ファンの皆様の前にちょっと少しだけ立って、ちょっと少しだけ歌って語って、そんなことを少しだけ届けられたらいいなって、特にこの10年だと思ってます」と、これから10年は芸能界で仕事をしていきたいとの本音を語っていたという。

 しかし今回、コミュニティーラジオで芸能界復帰へ前向きな発言をしたことに対し、全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹弁護士は「霊感商法問題についての何らの総括をしないままの、なし崩し的な芸能界復帰には反対です」「桜田さんには自らの言動の社会的責任の重みを考えていただきたいと思ってます」と猛反発。今後も全国霊感商法対策弁護士連絡会は桜田淳子の活動に注視していくそうだ。

 これを受けて、番組出演者の山本譲二は「(旧・統一教会の)霊感商法の被害に遭った方は莫大ですからね。それを考えると、やっぱり表に出ないほうがいいんじゃないかなと思う」と、桜田淳子の復帰に苦言を呈し、番組MCの坂上忍も「(芸能界に)出るのであれば何らかの形でケジメをつけるのか…」と、山本の意見に同意するコメントをした。

 薬丸裕英も「本来、芸能活動するのであれば、(旧・統一教会を)脱退するとか、紀藤弁護士のおっしゃっているように一回“総括”をしてから再出発、リスタートはありだと思うんですけど、被害者の方や被害関係者の方のことを思うと…」と、同じく疑問の声を上げた。

 また、芸能レポーターのあべかすみ氏は桜田淳子の今後の芸能活動について「大きなメディアに露出するのは無理だと思う。なぜ、無理かということを、ご本人がもっと自覚してもらわないと困るし、それを述べてもらわないと出るのは難しい。今回のように、知り合いを通じての小さなコミュニティーラジオで発言するとか露出するしかない」「(桜田淳子の)担当者に聞きましたら、年内の芸能活動の予定は真っ白だけど、どうにかメディアに露出していくことを模索していると言っていました」と、現実的には本格復帰は難しいとの見通しを明らかにした。

 その発言を受けて、坂上も「模索と言ってもね、いまどきは本当に厳しいですし。ヤックンもおっしゃったように被害者の方がいるわけですからね」と、芸能界復帰に否定的な見解を示した。

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