ガチャピンとムックが「世にも奇妙な物語」シリーズでの復帰に安堵の声

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ガチャピンとムックが「世にも奇妙な物語」シリーズでの復帰に安堵の声

 1973年4月2日に放送開始した「ひらけ!ポンキッキ」(フジテレビ系)から番組キャラクターとして愛され続けてきたガチャピンとムック。この“2人”は3月25日に放送終了した「ポンキッキーズ」(BSフジ)を受けて公式ツイッターやフェイスブックで「さようなら」とお別れ報告していたのだが、何とドラマで復帰することがわかった。

 復帰作は5月12日放送の「世にも奇妙な物語 ’18春の特別編」(フジテレビ系)。タモリがストーリーテラーを務める、あのオムニバスドラマだ。

「ガチャピンとムックの版権は『フジテレビKIDS』が所持しています。しかし、昨年末に予告なくCygames(サイゲームス)の人気ソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』のルーレット画面に登場したため、『ガチャピンとムックがサイゲームに売られた!』『ガチャピンとムックがフジサンケイグループを捨ててサイバーエージェントグループに転職か?』などと、一部で波紋を呼んだのだとか。さらに3月4日にネット配信された『4周年直前生放送! グラブルアニバーサリーSP』でも『Coming soon』の文字とともに2人とわかるシルエットがオンエアされたため、ガチャピンとムックはテレビで活動することをやめてしまうのではないかと懸念されていたようです。ところが実際はフジの名物ドラマで復帰となったため、20代、30代を中心にホッとした人が多いと聞いています」(広告代理店社員)

 ショートショートドラマ「城後波駅(しろごなみえき)」前編、後編に本人役で出演するガチャピンとムック。久しぶりのテレビ登場に喜ぶ子どもたちも大勢いそうだ。

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